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採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

多摩川マルシェ(2017/7/2 武蔵新田)

2017-07-10 | +国内

7/2、蒲田から2駅のところにある武蔵新田(むさしにった)というところに行ってきました。
むさししんでん、と読むのかと思っていましたが、田んぼには関係なくて、新田(にった)氏にゆかりのある土地のようです。
 

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

ここは大田区内で、駅を降りると建物がみな背が低く、昔ながらの下町、という感じのところです。
駅から数分歩いたところに新田神社(にったじんじゃ)という14世紀半ばにつくられた由緒ある神社が。新田義興公(新田義貞公の第二子)にちなむのだそうです。

御神木は、背はさほど高くないけれど、ごつごつした樹形がとても素敵。沢山の木のおかげで、周辺にはしっとりしたうるおいがあります。

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

この神社の宮司さんはアニメやコスプレに寛容で、この日も(何かイベントがあったのかな?)コスプレーヤーのみなさんがぞろぞろ練り歩いていました(彼女たちの写真はこちらに)。
(コスプレって、コンゴのおしゃれ男「サプール」に少し通じるものがないかしら?)
写真を撮っていいものかよくわからず(アニメイベントでは禁止というところもあるそうですし)、私は撮影は遠慮してしまいました。最近のアニメにはうとく、何を演じているのかも知らないで撮るのも失礼かな、と思って・・

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

私が参加したイベントはこちら。
七夕縁日の一角に多摩川まるしぇが加わることになっており、そこに参加させていただくことになりました。

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

縁日準備風景。
新田神社前の細い道沿いに、びっしり模擬店が立ち並びます。

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

反対側。
子供向けの、スーパーボウル釣りなどなど、楽しい遊びがいろいろ出ていました。
おとなりのブースはお豆腐屋さん。

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

で、出来立ておぼろ豆腐を買っちゃいました。
あたたかくってほんのり甘みがあって美味しかった☆

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

あめ細工、なんていうものも。
初めて見ました。自分の店番がなかったらもっとずっと見ていたかったなあ。

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

私はニンニク屋さんのお店を広げてみました。
多摩川マルシェは、アットホームな集まりで、年に数回のみ参加の私なのですが、主催者の方があたたかく迎えて下さるので、すごくうれしくなります。
(お赤飯のおにぎりを御馳走になっちゃいました。私はカヌレを持参して食べて頂きました)

武蔵新田七夕縁日(多摩川マルシェ)

数個組にするにはやや不適な超大玉を大きな房に編んで、「ばら売り」としてみたところ、結構はけました。
男性が「3個」などと買って下さったりして、やってみてよかった!


私自身は、もともと大して売れるものではないので、こんなものかな(交通費出てよかった~)という売り上げでしたが、野菜販売は以外にも苦戦していた模様。
人通りはとてもたくさんあるものの、みんな子連れで、縁日のあそびが目的、という感じで、「人は多いのに野菜は売れないよ~」と野菜販売のお兄さんがぼやいていました。

椅子が借りられたのは助かりました。
とても蒸し暑い日で、ナマケモノのようにゆっくりしか動けず、おおかた椅子にへたりこむような状態。
でも、飲食店系の模擬店は元気なこと!
お店は呼び声かけまくりだし、
ずっと立って調理してたり試食をすすめたりするし、なぜこんなにパワーが違うの・・と驚嘆しまくりでした。若さ・・?

一番の嬉しいびっくりは、ブログ関連の方が二人来て下さったこと。

御一方は、小柄な、私よりやや年配の女性の方でした(上品な言葉づかいからして類推。私と同世代だと、もうちょいラフにしゃべる気がする)。

「今度コメントでも是非」と言ったら「いえいえいえ」と遠慮されてしまったので、これまでもコメントなどは書いていない方だと思われます。
「あたまがいい人なんだろうなー、と思って読んでいるんですよ」と嬉しいことを言って下さいましたが、実は全然機転の利かない私は「で、実物を見てみてどうでしょう?」と聞くのをすっかり忘れてしまいました。

ブログを読んでくれてる人、いるんだなあ、とすごく不思議な気分でした。
(リアル話相手は全然いないのに)
「またマルシェに出るときは事前にブログで予告してくださいね」、と言って下さいました。
(○○さん(お名前が分からないので呼びかけにくい)、よかったらコメント下さいね~)
このブログを読んで下さっているということは、色々な手作り、採集、(または破壊?)を自分でもやっていらっしゃるのではないかと思います。どんなものを作っているか、お話を聞きたいものです。


もうひとりは、「おもいつき」http://mayuge.btblog.jp/ というブログをやっているまゆげさん(男性)と、(まゆげさんのブログに頻繁に登場する)お友達のニケさん。
だいぶ昔からヤマドリタケモドキがきっかけで互いにブログを読んでいて、つい最近、コメント欄で自己紹介した、という間柄。
つくば在住なので、勇気を出せばどこかでお会いできるかも、と思っていましたが、初めて会ったのが、はるか彼方の武蔵新田だなんて。不思議・・・。
(寺社の御朱印集めが趣味で、その関係で今回も東京に出てこられたのだそう)
どんな人だろうなあ、とずっと思っていたのですが、予想よりずっとお洒落な方でした。白のターバン風?の帽子と、白の麻で白の刺繍がある紐ボタンどめのチャイナシャツ(帽子のせいかインドの雰囲気)。お似合いでした。
またお話する機会があるといいな。

初対面で、こちらの方はどういう印象だったかなあ。もうちょっとおしゃれ(+お化粧)していけばよかったかなあ。
でも、あの暑さじゃどうがんばってもあんなもんかな・・。


=====

次回の多摩川マルシェは、7/20(木)~22(土)、大森東口駅前広場とのことです。
出店者のみなさんはかなり遠くから、経費をかけて、頑張って来ているので、もし通りがかるようなことがありましたら、よかったら買ってあげて下さい。特に生野菜は、夏の陽気では売れ残ったら廃棄の可能性が高いです。切ないです。
(私は、今のところ7/21(金)に参加の予定です → 7/22(土)に参加させていただきます)

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ヤマドリタケモドキ、ようやく(2017/7/5)

2017-07-06 | +きのこ

台風の影響で、こちらでも比較的まとまった雨が降りました。
なのに、きのこの気配は薄いです。
どんなきのこも、あまり見当たりません。

デジカメのデータがいっぱいになって、ちょうど昨年の今頃の写真を少しずつ消しながら新たに撮っているのですが、昨年は6/21にもうヤマドリタケもどきがとれていました。

雨がまだ足りないのかな?
こころなしか涼しいような気もするので、そのせいかしら。
それにしてもそろそろのはず。
一応チェックしてみます。

 

ヤマドリタケモドキ

お、いたいた!

ヤマドリタケモドキ

あと、ここにもひとつ。
大発生するときは、巨大きのこがあちこちで目立ちますが、この日は二つだけ。

ヤマドリタケモドキ

食べられる若さのものは、こんな感じ。
ちょっと若すぎの気もしますが、蹴飛ばされるルート上なので、収穫してしまいました。
珍しくお呼ばれなので、話のタネとして手土産にしよう。
(もしこういうものを受け付けない方の場合は持って帰って自分で食べます)

ヤマドリタケモドキ

アンズタケも、一か所で発見。
ただ、雨の泥はねがしっかりヒダに食い込んでおり、ベストの条件ではないです。
(一応摘んだけど)
林床の草の上に生えているものの方が泥汚れが少なくていいです。


========

ところで、今朝5時頃、ダンナサマが胆管結石の痛みでうめいていました。
「前から石があるってわかってたし、だいぶ前にも少し痛いこともあったし、しばらくして石が通過すれば楽になるはずだから」
と脂汗をかきながらこらえていて、幸い1時間ほどでなんとか復活。
「今日明日にでも病院に行って診てもらいなよ」とすすめたのに、
「9月の人間ドックで腹部エコーも頼んだから、その時でいいかな~」
ですって。
え~、そういうもの?
とりあえず状態を確認した方がいいんじゃないかなあ。前にエコーで見たのは、25年くらい前のことで、それからずっとろくな健康診断を受けてないのに(今度の9月が25年ぶりの人間ドック)。
当時「しばらくは大丈夫でしょう」と言われたとしても、もうすっかり事態が変わる年月が経ってるんだよー。んもー。
健康はすべてに優先すると思うんだけど。もー。もーもーもー。

経験者の方、よかったらアドバイスお願いします。

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キイチゴ

2017-07-05 | +ベリー類(ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、桑、ぐみ、ユスラウメ)

とある生垣の上に、何やら赤い実が。
 

キイチゴ

わ☆ キイチゴだ~。
丁度良い熟し具合です。やった!

木いちごはまとまっては採れないため、パトロールの対象にはなっておらず、たまたまタイミングよく見つけた年は摘む、というものです。

キイチゴ

目につくところの大き目の実を早速採集。
ほんのぽっちり。
以前は根性で摘み集め、ジャムを作ったこともありましたが、今回は全部口に放り込んでしまいました。
美味しい~。

以前摘んだ場所にもっとあるかも。今度探してみよう。

(写真あとで)

来年はね、Myラズベリーが摘めるかも、なの。

ホームセンターで苗木が安くなっていたので、つい買ってしまいました。
畑の片隅に植えたのだけど、ちゃんと根付くかなあ。
以前植えたイチジクは寒さもしくはモグラ害に負けて死んでしまいました。
懲りずにいろいろ植えてみないとね。


植えてしまった後に気付いたけれど、畑じゃなくて、野良木いちごの脇あたりに(ゲリラ的に)植えてみたら面白かったかも?
いま木いちごが生えているということは、土壌等々、この植物に向いてるってことで、畑よりよく育つ可能性もあったかも。
自然にどんどん増えて、生垣がラズベリーだらけに・・・・というのは妄想しすぎか。

北欧では山の中に野生の(野生化した)ラズベリーがいっぱい生えているらしいです。
摘み放題してみたいなあ・・・。



■過去の木いちご摘み
2006年 この年、今回とは別の駐車場脇で初めて発見しました
2009年
  摘んだときのこと(この頃は畑はやってたみたいだけど、ニンニク量産はしてなかった模様で暇そう。あの頃はよかった・・・・。)
  赤スグリと混ぜて裏ごしてジャムに(濁った)

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ちょっぴりびわもぎ2017

2017-07-04 | +きのこ以外

とあるところに、心のびわの木をみつけてあったのでした。
次のびわシーズンはここで摘もう☆と楽しみに。

6月中旬チェックに行ってみたところ、だいぶ色づいては来ましたが、まだ青いものが大半。もう少しかな~☆
で、およそ一週間後の 6月22日。

びわ

あ、あれ・・・。
黄色い実どころか、青い実すら、1個もありません。

びわ

下に落ちた様子もないです。
なんで・・。

びわ

もう1本のこの木も、全然なし。
何が起こったんだろう。

びわ

また別の場所のここはどうかな?
こちらには、ちらほら熟した実が残っていました。

カラスですらまあいいや、と残したようなウラナリの実ばかりでしたが、悔しいのでがんばって摘みました。

びわ

といってもこの程度。
粒は小さいし、熟し具合もいまひとつだけど、仕方ない・・。

びわコンポート

定番の枇杷コンポートを作りました。
1鍋目はいつもの味付け。
果糖とレモン汁に、シナモンスティック、クローブ、カルダモンを入れて香りづけしています。

びわコンポート

9本できました。

(写真あとで)

あと0.5鍋分は、ふと思いついて梅シロップで煮てみました。梅シロップって甘酸っぱいし、砂糖+レモン汁の代わりになるかな、と思って。酸味が強いので水とお砂糖は足したのですが、ペットボトルに半分残っていたシロップを「でえい!」と使い切ったのがまずかった。梅の味が濃すぎて、びわの味なんか消えてしまって。
濃すぎる汁でリンゴを煮て足したり、プラムを足してみたり、薄める努力はしたのですが、まだ濃すぎ。ダンナサマには超不評。
フルーツ系でこんなに失敗したのは久しぶりです。
(ヨーグルトに混ぜればなんとか食べられるので、瓶詰せずに早々に証拠隠滅してしまう予定)


びわの実は、場所によっては、(7/4時点で)よく色づいたものがまだ鈴なりになっているところもあります。
私が目をつけたところは、大して色づく前に、一個残らず消えてしまいます。
(人が住んでいないところなので)カラスかムクドリの縄張り内で、奴らが大挙して食べにくるのかも。

または、わたしが時々偵察に行くのがバレてたりして。
「このニンゲンはごっそり摘んでいくから嫌がらせしてやれ」と思われている可能性も・・?
カラス、憎し。


鈴なりの枇杷の木のオーナーの人と、お近づきになりたいなあ。
全然使わないなら、摘ませてもらいたいなあ・・・。

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久しぶりに来客

2017-07-03 | +お客さんの日

久しぶりにお友達を夕食にお招きしました。
相手は台湾のサイさんのご家族3人。
12年程前に台北近郊のその方のおうちにお招き頂いて、ちっちゃかった坊やがもう18歳、かしこそうだった御嬢さんが20歳(大学の生物学専攻とのこと)・・・。
我々はほとんど変化していない気がするのに、魔法のようです。
今回はご夫妻と、(息子さんは台湾でお留守番(=できたばっかりの彼女とデート)だそうで)お嬢さんが我が家にいらっしゃいました。

5人のうち3人は女性だし、男性二人も中高年。
食べ盛りの男子はいないので、さっぱりした献立にしました。
サラダっぽいものは前もって作っておけるのもいいところ。

■前菜系
・プチトマトの梅シロップ&バジルマリネ
反省:梅シロップを沢山使いたいという潜在意識でやや多すぎた。もう少し控えめに。
とはいえ、お客さんには好評だった模様。
残っていた分をおみやげに持って行ってもらえばよかったかな・・。

・シマエビ入りサラダ(セビーチェ風)
酢漬け玉ねぎ、セロリ、きゅうり、トマト少々、香菜、冷凍で買ったシマエビ、南ア産グレープフルーツ、スダチ果汁など。
何故かいつもよりインパクト弱めの味になった・・。
あと、盛り付けを、どんぶりでなく、トマトマリネにあわせてボート型の器にすればよかった。

・人参サラダ
畑の人参、ベランダのイタリアンパセリ、バルサミコ、柚子果汁、ドライマンゴー少々。
畑の人参が非ジューシーで、ちょっとモサモサ。

・頂きものの生ハム、ルッコラ、ベビーリーフ、オリーブ
お友達から頂いた「ぐるめくにひろ」の生ハム。美味☆
うちのとは雰囲気が違う、レア~な感じの生ハムでした。カビなどはやさないように丁寧に作られているのかも。
(はるさま、ありがとうございました!)

・フランスパン生地の食パン(購入)で、
 卵サラダ+にせキャビアカナッペ
 リエット(頂きもの瓶詰)+ビーツピクルスカナッペ
 バジルペーストを塗ってトースト 
他にもパンを用意したけど、そこまでお腹に余裕がありませんでした。

・レンコンチップ
前日に揚げて作成。湿気の多い日でしんなりしていたので当日再度オーブンでカリっとさせた。
今考えると、黒こしょうでも振ればよかったかな。
銀杏も揚げてみればよかった。(台湾にはあまりないみたいだし)

・きのこスフレ
ヤマドリタケモドキソテーピュレを冷凍しておいたスフレベースに、トリュフペースト、トリュフオイルを少々加えてグレードアップ。
当日はチンして卵黄等を混ぜ、メレンゲを混ぜて焼くだけ。簡単。
割と好評だった気がします。ひとりあてココットひとつと、お店っぽく少な目にしたのもよかったかも。
(大体ドンブリで作りがち)

■主菜
・ イノシシ肉のジャークソース漬け焼き
前々日から漬け込んでおきました。
麹入りなのでお肉がやわらかくなる気がします。

・つけあわせとして、バジル風味パン粉のせ焼きミディトマト
最近普通の夕食で作って思ったのですが、中玉~ミニトマトで作る一口サイズの焼きトマトは、ぱくっと一口で食べやすいです。
(それまでは普通サイズので作っていました)

(・イカスミパスタ)
もしお腹に余裕があるようなら、イカの黒作りで簡単に作ろうと思っていたけれど、特に必要なし。

■デザート
(・チーズプレート)
お腹に余裕があったら、と思ったけどけっこうおなかいっぱいだったので、やめ。

・サマープディング+アイスクリーム
ブルーベリー、ブラックベリーピュレ、ヤマモモピュレ、カシス、桑の実ジャムなどベリー類総動員。
奥さんがブルーベリーが好きとのことで、こういうのも好みかなと。

・巻き柿、柿ログ
ウィスキーのタイミングで出してみました。
巻き柿にはサイさんの手が何度か伸びていて、好みのよう。

・カヌレも作ったけど、出し忘れ
メモ帳に、メニューを書いて出し忘れがないようにしたつもりだったけど、カヌレのことは書き忘れてた。これが敗因。
食べる余裕はないにしても、おみやげにする予定だったのに。
(翌週渡せそうだけど)

・梅シロップで枇杷を煮た失敗コンポート(梅が強すぎ)
リンゴを足したり、生のプラムを足したりしても、まだ梅シロップの味が濃すぎでダンナサマに非常に不評。
お客さまには申し訳ないけど、お持ち帰りしてもらって消費を手伝ってもらうことに・・・。
ヨーグルトを添えればなんとか食べられるはず。
いやあ、近来まれにみるフルーツ系の失敗作。
梅シロップを減らしたいなー、っていう潜在意識が元凶だな・・。

======

お料理の準備としては、前日までに作っておけるものが多くて結構楽だった。
(この日の午前中は二人で少し片付けや調理の準備をして、午後は私はニンニクパッキング、ダンナサマは彼らを連れて近くにドライブ。料理は基本的に前日やりました)
分量も適量だったかな。
というか、サラダを少な目に盛り付けて、パスタとかチーズを出してあげた方がよかっただろうか。
もうひとり、イトウ君が来られると、そのあたり(おなかの具合など)相談できてよかったのになあ。出張中とのことで彼抜きでした。

スフレは、当日の作業が簡単な割にはあたたかくてふんわかしていて、好印象かも。

なにしろ我々も相手もつたない英語だし、奥さんは英語をしゃべるのはいまいちとのことで、奥さんの話や感想をもっと聞けなかったのがちょっと残念。

部屋の片づけは、我々にしては、そしてニンニク作業たけなわ中にしてはすごくがんばった!
(向こうがどう思ったかはわからないけど)
でも、うちの間取りや空間の使い方の独特さは、面白がってくれた模様。
ここの壁を壊した、とか、その廃材でこの棚を作った、とか、ブログの写真を見せながら説明しました。
(言葉がアレなもので、写真があるものの方が圧倒的に会話のネタにしやすいです。ブログやっておいてよかった、とこういう時思います)

来客ディナー

写真はこれだけ。だいぶ食べたあとですみません。
(お客さんが撮っていた風だから、後でもらおうかしら)


翌日は、私は早朝からニンニクの行商へ。
お皿やお鍋の処理などの片付けは、ダンナサマが食洗機を2回まわして(クリスタルグラスは手洗いもして)やっておいてくれました。
ダンナサマ、大感謝☆(最近私よりマメかも)

へろへろになって帰宅後、エビのガラで作っておいたスープストックで、トマト・セロリスープの汁かけごはん作成。
あとサラダなど、残っていたものであっという間に夕食の支度ができました。


盛りだくさんな土日ではありましたが、わりと順調に進んだと思います。
昔だったら準備・そうじ段階でダンナサマとひともめ、片付け段階でまたひともめしてたような。

昔より部屋が片付けやすくなった(改造してきた)からだと思うのよね~☆えっへん☆
(ダンナサマは全然そう思ってないみたいだけど)

あと大型食洗機のパワーは偉大。
大量のお皿や鍋があっても、ああ、なんとかなる、と思えます。
いまどき洗濯機がない家がないように、大型食洗機も各家庭にあっていいんじゃないかなあ。

コメント (2)
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