▲オオアマナ(大甘菜)
<キジカクシ科オオアマナ属>
以前は、あまり気にもとめなかった。
やたらと咲いていたりするから。でも別名が「ベツレヘムの星」
と、知ってから結構気に入ってる花になった。
花の名前も深く人の心に影響するものだ。
アマナより大きく花被片は6枚。
観賞用に栽培されていたものが野生化して大群落をつくる。
雄しべの根元は扁平で、6個合わせると大冠のような形になる。
▲キンラン(金蘭)
<ラン科キンラン属>
10日の月曜日の午後に、牧野庭園に行ったらもうつぼみが膨らんでいた。
ギンランが咲いたら、また掲載するので、今日はここまで。
※昆虫はテントウムシなのだけれど‥カメノコテントウかと思ったけれど、
たぶん、ナミテントウの二紋型かな??
テントウムシ一つとっても昆虫は私にとっては悩ましい・・
※himesijimiさ~んテントウムシ解りませ~ン。
お暇なとき、(いつもお忙しいのにすいません)ご教示下さいませ。(#^.^#)
<日記>
いつも、Mさんの観察会の最後に花の名前のクイズが出て
商品も貰える。
私は必ず、花の名前は漢字を調べるので、いつも1位を貰う。
先日は秋の七草、夏の七草、春の七草が出た。
春と秋なら百点だったけれど・・夏はよくわからなかった。
向島百花園だと(菊・桔梗・蓮・女郎花・縞薄・小車・仙翁)
昭和の初期勸修寺経雄が自作で読んだ俳句に
(ヨシ・イグサ・オモダカ・ヒツジグサ、ハス・コウホネ・サギソウ)
がある。なんとか一位は取れたけれど夏は覚えていないし
聞いたこともなかったので勉強になった。
今朝は自転車で坂を上った隣の区の総合病院まで
脳波を取りに行った。
初めての場所ばかりで大きな病院で迷いそうだった。
風は強かったけれど、病院裏の大きな公園で
「幼虫はいないかなぁ?」と葉裏を探したが、
オトシブミぐらいで見つからなかった。
緑の中で、コンビニのおにぎりとコーヒーを飲んで、
気持ちよかった。
リクガメのお散歩に出会った。水には潜らないカメだそうだ。
草を食べて水分を補うようだ。