▲チョウジソウ(丁子草)
<キョウチクトウ科チョウジソウ属>
湿った草地に生える多年草。
葉は互生し披針形で先は尖る。
茎は先端に多数の花をつける。
花は青紫色で下部は筒となる。
▲ノミノツヅリ(蚤綴)
<ナデシコ科ノミノツヅリ属>
どこにでも生えて世界中に広く分布するが、
とても小さな花で気づいてもらえない。
葉は対生し、卵円系で小さく長さ3~7ミリ。
葉のわきに花柄をだし、小さな5弁の白花を開く。
萼片は5個で花弁より長い。
名前は小形の葉をノミの衣に例えたもの。
▲オオヤマフスマ(大山襖)
<ナデシコ科オオヤマフスマ属>
きれいに写ってないのが残念だけれど・・
私の大好きな花・小さいけれど清楚で美しい。
暫くは、お目にかかれそうもないかなぁ・と。
<日記>
春雷が鳴って、雨が急に降ってきたりするかと思えば、
午後には晴れてきた。
わんこまりが土日に血便。
まぁ、元気で食欲もあるので、余裕をもって見ているが、
今日は病院に連れて行く。
先日、拾い食いして怒られたからなぁ・・・。
何でもないといいけれど。
バラの花みたいな、ツツジの花です。
※昆虫コーナーは、
友人からメールで虫いる?と言われて大急ぎで頂きに行った。
小さな彼女の小松菜畑によく見ればたくさんモンシロチョウの
幼虫がいた。結構、3センチほどになっていて3匹頂いて、
虫籠に入れたら、もう夕方には蓋の上にじっとして動かない。
蛹になる感じ。
一番元気だったすぐ来て蓋の上に。(名前はハード)
昨日は葉上にいたのに、夜はもう蓋の上で、
蛹になるのを待っている感じのマイちゃん。
チヨさんは、糞が落ちていたので、まだ食欲はあるけれど、
もう同じ大きさぐらいなのですぐ動かなくなりそう。
何が愉しいって・食欲旺盛で糞をたくさんしてくれる幼虫を
育てるのが楽しみだったけど。
遊びに来てくれたヤマトシジミ
《俳句鑑賞は春の季語蝶(ちょう)》
蝶々(初蝶・紋白蝶・黄蝶・蜆蝶・蝶の昼・蝶生まる)などと使う
蝶消えて橋は橋としあおくあり