れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

チョウジソウ(丁子草)・ノミノフスマ(蚤襖)・モンシロの幼虫・栗の新芽に蟻・日記・俳句鑑賞

2023-04-17 05:55:54 | 野の花・昆虫・俳句鑑賞

チョウジソウ(丁子草)
 <キョウチクトウ科チョウジソウ属>
湿った草地に生える多年草。
葉は互生し披針形で先は尖る。


茎は先端に多数の花をつける。
花は青紫色で下部は筒となる。




▲ノミノツヅリ(蚤綴)
 <ナデシコ科ノミノツヅリ属>
どこにでも生えて世界中に広く分布するが、
とても小さな花で気づいてもらえない。
葉は対生し、卵円系で小さく長さ3~7ミリ。
葉のわきに花柄をだし、小さな5弁の白花を開く。
萼片は5個で花弁より長い。


名前は小形の葉をノミの衣に例えたもの。


オオヤマフスマ(大山襖)
 <ナデシコ科オオヤマフスマ属>
きれいに写ってないのが残念だけれど・・
私の大好きな花・小さいけれど清楚で美しい。
暫くは、お目にかかれそうもないかなぁ・と。

<日記>
春雷が鳴って、雨が急に降ってきたりするかと思えば、

午後には晴れてきた。
わんこまりが土日に血便。
まぁ、元気で食欲もあるので、余裕をもって見ているが、
今日は病院に連れて行く。
先日、拾い食いして怒られたからなぁ・・・。
何でもないといいけれど。


バラの花みたいな、ツツジの花です。


※昆虫コーナーは、
友人からメールで虫いる?と言われて大急ぎで頂きに行った。
小さな彼女の小松菜畑によく見ればたくさんモンシロチョウの
幼虫がいた。結構、3センチほどになっていて3匹頂いて、
虫籠に入れたら、もう夕方には蓋の上にじっとして動かない。
蛹になる感じ。


一番元気だったすぐ来て蓋の上に。(名前はハード


昨日は葉上にいたのに、夜はもう蓋の上で、
蛹になるのを待っている感じのマイちゃん。


チヨさんは、糞が落ちていたので、まだ食欲はあるけれど、
もう同じ大きさぐらいなのですぐ動かなくなりそう。
何が愉しいって・食欲旺盛で糞をたくさんしてくれる幼虫を
育てるのが楽しみだったけど。


     遊びに来てくれたヤマトシジミ

          《俳句鑑賞は春の季語蝶(ちょう)》
      蝶々(初蝶・紋白蝶・黄蝶・蜆蝶・蝶の昼・蝶生まる)などと使う

         蝶消えて橋は橋としあおくあり   






 

  

 

コメント (6)
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