この口絵写真は、ティオ・クックだが、黄色いクック・ゴールドも、最初に色づいたものは、完熟した。
やはり、味は淡泊だが、実がしっかりしているので、クックに耐えるのであろうと思う。
大玉トマトも、数は少ないが、被害がなく立派に完熟したのは、結構、良い味がしていて、流石に、自家栽培した値打ちはある。
スーパーで買うトマトとの味の違いは、やはり、青い時に収穫して流通時に熟成させたものと、実際に手元で育て完熟したものをもいで食べるのとの差であろう。
今までのところ、途中で表面が傷ついて黒ずんだり、一部、尻腐れ病のような様相を呈した実がいくらか出来たものの、特に、病虫害にやられたと言うほどの被害はなく、順調な出来であったと言えよう。
マイクロトマトは、ころころと、沢山、実が成って面白いのだが、特に、美味しいと言う訳ではなく、皮が硬くて、収穫も実が小さいので何となく厄介な感じで、珍しいと言う感じで終わりそうである。
観賞用にしても、少し、木の大きさが大きくなるので、持て余し気味となる。
私にとっては、ミニトマトの栽培が、一番簡単で、それに、次から次へと実を結び、今年は、殆どの苗を2本仕立てで育てたので、結構、多くの収穫が出来ている。
同じミニトマトでも、大きさにはかなりの差があり、アイコも長円形のかなり大きめだが、タキイの小桃などはやや長円形でもっと大きくて、中玉くらいの大きさに育っている。
アミティエなどの他のミニトマトは、スーパーで売っているような丸いこじんまりしたトマトで、結構、しっかりした味がしていて美味しい。
良く分からなくて通販で買ったタキイのファンタスティックは、中玉のやや大き目と言った感じの赤い綺麗なトマトだが、味は、特に変わっているようには思えなかった。
やはり、果物のように甘くて美味しいのは、完全に完熟した桃太郎ゴールドである。
昨年は、途中で猛暑になって、殆どトマトが、結実せず、その後、花も咲かなくなって、木を切り倒して止めてしまったのだが、今年も予報では暑さが続くと言う。
1昨年は、元気なトマト苗は、10月初旬まで実をつけていたのだが、今年はどうなるであろうか。
今のところ、わがプランター・トマト園は、やっと、最盛期を迎えたところで、生食と料理用に、自給自足の段階に入ったと言うところである。
やはり、味は淡泊だが、実がしっかりしているので、クックに耐えるのであろうと思う。
大玉トマトも、数は少ないが、被害がなく立派に完熟したのは、結構、良い味がしていて、流石に、自家栽培した値打ちはある。
スーパーで買うトマトとの味の違いは、やはり、青い時に収穫して流通時に熟成させたものと、実際に手元で育て完熟したものをもいで食べるのとの差であろう。
今までのところ、途中で表面が傷ついて黒ずんだり、一部、尻腐れ病のような様相を呈した実がいくらか出来たものの、特に、病虫害にやられたと言うほどの被害はなく、順調な出来であったと言えよう。
マイクロトマトは、ころころと、沢山、実が成って面白いのだが、特に、美味しいと言う訳ではなく、皮が硬くて、収穫も実が小さいので何となく厄介な感じで、珍しいと言う感じで終わりそうである。
観賞用にしても、少し、木の大きさが大きくなるので、持て余し気味となる。
私にとっては、ミニトマトの栽培が、一番簡単で、それに、次から次へと実を結び、今年は、殆どの苗を2本仕立てで育てたので、結構、多くの収穫が出来ている。
同じミニトマトでも、大きさにはかなりの差があり、アイコも長円形のかなり大きめだが、タキイの小桃などはやや長円形でもっと大きくて、中玉くらいの大きさに育っている。
アミティエなどの他のミニトマトは、スーパーで売っているような丸いこじんまりしたトマトで、結構、しっかりした味がしていて美味しい。
良く分からなくて通販で買ったタキイのファンタスティックは、中玉のやや大き目と言った感じの赤い綺麗なトマトだが、味は、特に変わっているようには思えなかった。
やはり、果物のように甘くて美味しいのは、完全に完熟した桃太郎ゴールドである。
昨年は、途中で猛暑になって、殆どトマトが、結実せず、その後、花も咲かなくなって、木を切り倒して止めてしまったのだが、今年も予報では暑さが続くと言う。
1昨年は、元気なトマト苗は、10月初旬まで実をつけていたのだが、今年はどうなるであろうか。
今のところ、わがプランター・トマト園は、やっと、最盛期を迎えたところで、生食と料理用に、自給自足の段階に入ったと言うところである。