今日、鹿島から友人夫妻が訪れて来てくれたので、外出することにした。
早いお昼に、鎌倉山のらい亭に出かけて、そば定食を頂き、庭を散策して、途中で、甘味所で午後の喫茶を楽しみ、穏やかな明るい日であったので、江の島に向かった。
良く晴れていたのだが、残念ながら、高台からは、江の島の方が霞んでいて、富士山を見ることが出来なかった。
龍口寺に入って、梅と桜が咲いていたので、少し眺めながら、小休止した。
ここには、殆ど人はいなかったのだが、駐車場を出て、江の島に向かった瞬間、車が混みだして、進まなくなった。
暫らく行けば空くだろうと高を括って前に進んだのだが、砂嘴上の橋に入り込むと動かなくなってしまった。
結局、30分ほど、そのまま、車列に並んでいたのだが、諦めてUターンして帰ろうとしたものの、鎌倉へ向かう海岸道路134号線も混雑していて、わき道にそれるまで、車の渋滞に巻き込まれて大変であった。
腰越から大船に向かう道路は、殆ど渋滞がなくスイスイだったのだが、あの江の島近辺の道路と鎌倉間の海岸道路の混みようは、以前にも経験しており、慢性的だと思うのだが、どうしようもないのであろうか。
この日、江の島の弁天様の方に向かって歩道を歩く人の波が続いていたのだが、前方もかなり混んでいるようで、実際に駐車場を見つけて歩き始めても、人ごみで散策どころではなかった筈である。
以前に、鎌倉駅の江ノ電前の広場で、立錐の余地がない程観光客で溢れて、切符さえ買えずに難渋していた人々の姿を見たことがあるのだが、首都圏には、京阪神間のように歴史的な観光地が少ないので、シーズン中の鎌倉の混雑ぶりは異常となるのであろう。
もう、少しすると、桜の季節になって、鎌倉の古社寺が華やかな桜で荘厳される。
奈良や京都は、桜の名所が多いうえに、あまり知られていない古社寺でも、観光客が少なくて、風情のある桜風景が楽しめるところが結構あるのだが、鎌倉は、奈良京都と違って、何処も観光客で大変混むと言うことである。
以前には、出張で、全国のあっちこっちで、満開の桜を見たのだが、殆ど、人さえ通っていないような土手道や河川沿いや鎮守の森等、色々なところで、美しいなあと感激しながら眺めたことがあった。
今年は、湘南の桜風景が、どのようにうつるのか、楽しみながら、歩いてみたいと思っている。
龍口寺の梅と桜の3ショットは、次の通り。


早いお昼に、鎌倉山のらい亭に出かけて、そば定食を頂き、庭を散策して、途中で、甘味所で午後の喫茶を楽しみ、穏やかな明るい日であったので、江の島に向かった。
良く晴れていたのだが、残念ながら、高台からは、江の島の方が霞んでいて、富士山を見ることが出来なかった。
龍口寺に入って、梅と桜が咲いていたので、少し眺めながら、小休止した。
ここには、殆ど人はいなかったのだが、駐車場を出て、江の島に向かった瞬間、車が混みだして、進まなくなった。
暫らく行けば空くだろうと高を括って前に進んだのだが、砂嘴上の橋に入り込むと動かなくなってしまった。
結局、30分ほど、そのまま、車列に並んでいたのだが、諦めてUターンして帰ろうとしたものの、鎌倉へ向かう海岸道路134号線も混雑していて、わき道にそれるまで、車の渋滞に巻き込まれて大変であった。
腰越から大船に向かう道路は、殆ど渋滞がなくスイスイだったのだが、あの江の島近辺の道路と鎌倉間の海岸道路の混みようは、以前にも経験しており、慢性的だと思うのだが、どうしようもないのであろうか。
この日、江の島の弁天様の方に向かって歩道を歩く人の波が続いていたのだが、前方もかなり混んでいるようで、実際に駐車場を見つけて歩き始めても、人ごみで散策どころではなかった筈である。
以前に、鎌倉駅の江ノ電前の広場で、立錐の余地がない程観光客で溢れて、切符さえ買えずに難渋していた人々の姿を見たことがあるのだが、首都圏には、京阪神間のように歴史的な観光地が少ないので、シーズン中の鎌倉の混雑ぶりは異常となるのであろう。
もう、少しすると、桜の季節になって、鎌倉の古社寺が華やかな桜で荘厳される。
奈良や京都は、桜の名所が多いうえに、あまり知られていない古社寺でも、観光客が少なくて、風情のある桜風景が楽しめるところが結構あるのだが、鎌倉は、奈良京都と違って、何処も観光客で大変混むと言うことである。
以前には、出張で、全国のあっちこっちで、満開の桜を見たのだが、殆ど、人さえ通っていないような土手道や河川沿いや鎮守の森等、色々なところで、美しいなあと感激しながら眺めたことがあった。
今年は、湘南の桜風景が、どのようにうつるのか、楽しみながら、歩いてみたいと思っている。
龍口寺の梅と桜の3ショットは、次の通り。


