熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

鎌倉山のふもとの古寺の梅

2014年03月12日 | 花鳥風月・日本の文化風物・日本の旅紀行
   鎌倉山近くで、まず、歴史なり由緒がある古社寺は、西鎌倉の手広にある鎖大師青蓮院であろうか、弘仁10年(819年)に、空海が開山したと言う。
   小さな寺院だが、梅の花が咲いているのが見えたので、入ってみて写真を撮ることにした。

   もう、梅の花も終わりで、写真に耐えるような綺麗な花弁の花は限られているのだが、沢山梅の木が植わっているのではなく、2~3種類の違った梅の木が並んで咲いているので、雰囲気があって面白い。

   
   
   
   

   この境内には、色々な花木が植えられていて、ところどころに、花を付けた花木や草花が顔を覗かせているので、誘われて足を向ける。
   マンサク、福寿草や馬酔木などが、綺麗に咲いている。
   椿や沈丁花、ボケなどを見なかったのだが、花の寺と言っても色々あるように、庭師や門主などの好みによるのであろう。
   「鎌倉の四季花ごよみ」を見ていると、各地の寺院に、色々な花が咲いているようなので、電動自転車をオーダーしたので、届いたら、走ってみようと思っている。

   
   
   
   
   
コメント
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