放送室からゲリラ放送

私ならではの、妙なことをしてしまいました。
それは・・・・・

今日は5~6年生が千葉県の多古町に「稲刈り」に出かけていたこともあり、給食中の放送をする放送委員がいませんでした。
「あ~そうか、今日は放送委員がいないなぁ・・・」
とつぶやいた私に、4年生が助言。
「先生が放送しちゃえば。」
その一言を真に受けて本当にやってしまうのが私の変な先生たる由縁です。給食を一気に平らげ、「じゃあ、行ってくるよ!」と放送室へ。BGMを流し、アナウンス。
「全校の皆さん、お昼の放送です。今日は放送委員が稲刈りに行ってしまいましたので、4年生の井上先生がお昼の放送をしま~す! 全校の皆さん、聞こえていますかぁ!」
すると校舎のあちらこちらから、「ハ~イ!」という子ども達の声が放送室まで聞こえてくる。これでノリノリになった私は「天狗のカクレミノ」という昔話を面白おかしく朗読し、ゲリラ放送を大成功させたわけであります。

先生方は「いったい誰が放送するの???」とビックリしたらしい。こんなに勝手なことをする教員もちゃ~んと受け止めてくれるありがたい辰巳小学校です。


夕方は第二辰巳小で練習。6年生の帰校が遅くなったので、新チームの練習をじっくりできた。やればやるほど良くなってくる。途中、二辰小の教頭先生をはじめ、男性若手教員が見学に来てくれる。(もしかしたら仕事だったかな?じゃまだったかな?)
ミニモニ3年生がレシーブをジャンジャンあげるので、「オ~!」と驚きの声をあげていた(と私には聞こえた)。
指導する私に余裕がなく、子ども達を先生方に挨拶に行かせることを忘れてしまう。失敗した!辰巳っ子の元気な挨拶は大人の心をを引きつける武器だったのに・・・今度はちゃんとやろう。
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失敗への対処でわかる人間の五類型(二宮清純 氏)

【超一流】
ミスをしない完璧な選手。一万人に一人いるかどうか。イチロー選手など。

【一流】
なぜ失敗したのかを分析し、それを肥やしにして次の成功につなげられる選手。

【二流】
自分と対話するという辛い作業を避け、外的な要因に責任転嫁する選手。その結果、何度も同じ失敗をくり返す。

【三流】
自分が失敗したことすら気づかない。

【四流】
失敗を恐れて最初からチャレンジしない。

【指導者に必要な三つの資質】
1、ミッション(理念・使命感)
2、パッション(情熱)
3、アクション(行動力)
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