相手の方が練習してきたという実感

東京新聞杯1次予選は、シードチームの壁を破ることはできず、2位で明日の2次予選に進むことになりました。

シードチームとはお隣の東○さんなのですが、夏の練習の成果は相手の方にすべて出た感じ。序盤は1点を取り合う接戦で、辰巳も良い試合をしていた。にもかかわらず、いったん点を取られ出すと、どんどん崩されていくいつものパターンになってしまう。なんとサーブ権を取ってからの連続得点は、4年生のサーブの時の1回だけ。さすが東○。大した集中力でした。

しかし! まだまだやれる手応えは感じている私。けっこう冷静に分析できています。ライト攻撃に対するブロック、レシーブを修正する必要あり。

明日は2次予選。
練習での修正がないので、いきなりの向上は期待できませんが、ポイントをしぼった試合前の練習で何かひとつでも伸ばしたい。これが指導目標となります。

明日は、もしチャンスがあれば新チームにも1セットだけ、試合をさせようと思います。
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