目に見えて上達した攻撃陣

「プレッシャーがない状況の中では、これほどまでにすごいプレーができるものなのか?!」
これが今日の辰巳っ子の練習風景でした。ぜひとも保護者の皆さんに見てもらいたいのがこの姿なのです。試合の応援はもちろんありがたいこと。しかし、試合までにどんな努力を子どもたちがしているのかを本当は見てほしい。

さてさて、4年生エースをレフトに持っていったことで、我ながらすさまじいばかりの攻撃力アップをした辰巳ジャンプ。アタッカー3人ともにある程度の決定力がある上、左右に余裕が出たために、6年エースは自由にノビノビと攻撃を楽しんでいる。クイック、移動、オープンと好きなように決めていく。4年エースの打つスパイクは現時点で6年生のレシーブもはじき飛ばすだけの馬力がある。ライトは何となく落とし所を見つけだす。
これが100%試合で出せればいいのだが・・・・・
そうもいかないのが試合でもあるわけですね。
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