ポン・ピュン・ランでタイム短縮した子の作文

昨日の「ポン・ピュン・ラン」の指導でタイム短縮した子が喜びの作文を書いてきたので、本人の了解を得て掲載する。


「自信がついたポン・ピュン・ラン」

ぼくは今日の体育の授業で、50m走が9秒台になりました。

まず、それまでの事を話します。
ぼくは5年生までずっと10秒台で、6年生になっての1回目でも10秒台でした。それで学校で書いたマインドマップに「9秒台になりたい」と書いておきました。

そして今日の体育では、まずプールの入り口の階段を一段もぬかさないで、どれだけ早くおりられるかというのをやりました。最初はふつうにおりたら、タイムは3秒68でした。そして井上先生から教えてもらったやり方で何回かやって、最後は2秒68。なんと1秒も縮まりました。

次は10m走をやって2.50でした。


そして次はいよいよ50m走をやることになりました。

先生は、
「スタートで背を低くして、じょじょに上げると速くなる。」
と言っていました。ぼくのお父さんも、
「風のていこうを受けておそくなるぞ~、それで最初は低くしてじょじょに上げろ。」
と言っていました。だから、ぼくの番が来て、もう60mぐらい走る勢いで走りました。結果は9.76秒でした。とてもうれしかったです。

自信がついたので、あと0.1秒でもいいから、またちぢめたいです。

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