教務主任研修会の講話をマインドマップ化

皆さん、こんばんは!
お元気ですか?

5日間、更新をしませんでした。それでもなお150名を超える方々がアクセスしてくださってありがとうございます。

そろそろ記事をアップしないと、病気で倒れているのではないかと思われてしまうので、元気なことをお知らせしておきます。


今日の画像は先月の教務主任研修会で講話してくださった校長先生のお話をメモしていったマインドマップです。講話の冒頭で校長先生は、
「皆さんお疲れでしょうから、眠くなった方は遠慮無く寝てくださって結構ですよ。」
と大変に謙遜しておられましたので、これはマインドマップを描かないと本当に寝てしまうかもしれないと、慌てて描き始めました。ところが、語られた内容は参考になることばかりで、お話が終わったときには「マインドマップで記録しておいて良かった!」と思えました。

講義録を取るときはマインドマップが一番です。なにしろ飽きません。話が上手かどうかもマインドマップを描いていれば一目瞭然です。



さて、ゴールデンウイークですが、渋川にある我が家の墓園に両親を連れて行くことができました。実は私、妹を一人亡くしています。といっても、生まれてすぐに亡くなってしまったので、顔も見ていません。それでもやはり妹は妹です。毎日の追善回向は忘れていません。

追善回向といえば、養護学校に4年間勤務していたこともあるため、すでに教え子に16人も先立たれています。この子たちの追善回向も毎日しています。その中には寿命を伸ばしていくためにはどうしたら良いかを私に教えてくれた子もいます。これまで、この教え子たちがいつも私を支えてくれました。

『命があるなら、それだけで幸せじゃないか。何を悩む必要があるものか。』

だからどんな学級でも再生できるのです。

『命あるもの=可能性あるもの』

小学校の子ども達には全員にものすごく大きな可能性があるわけですから。


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