2月18日に得た情報です。
小学校でのマインドマップ活用に歴史的成果を出してくれた昨年の卒業生たち(中1の子たち)が、中学校の勉強にもマインドマップを上手に活用して成果をあげていることが分かりました。
この日、出張のため私が出席できなかった「小中連携合同研修会」の席上、中学校の先生から、
「中1の子どもたちが社会を始めとしてマインドマップを使って勉強をしている。その成果が感じられるので、大変興味がある。」
という内容のお話をいただいたそうです。
何人かは昨年11月に初開催した「マインドマップ検定」も受けたようで、指導した私としては大変に喜ばしい出来事です。
指導者がいなくても勉強に活用できているということは、「消えない学習ツール」を持たせることができたということです。この子たちの10年後、20年後がすごく楽しみです。きっと新人類的な能力を発揮していくことでしょう。