札幌のマインドマップ体験会

私にとって7回目の実践報告会場は、北海道・札幌「コンベンションセンター」で開催されました。

とても広いホールで、入った瞬間に気合いが入りました。
窓の外は白銀の世界。眩しいばかりの白い雪。まるで心の中を洗われるような感覚がありました。
 


札幌は今、『雪まつり』の最中です。そんな一大イベントの休日に6時間もの研修を受けて下さった40名の先生方は「ただ者ではありません!!!」、きっと北海道の教育界を今も支え、これからも大きな役目を果たしていく方々にちがいありません。

しかも皆さん、セントラルイメージやブランチの描き方がとても上手。私自身がマインドマップを描き始めた1枚がヒドイものだっただけに、机間巡視をさせてもらいながら(う・・・皆さん・・・・・うますぎる・・・・・絶対日頃から描いているんだ!)と、苦笑いしてしまいました。

さらに、イメージショットという瞬時に絵を描くワークをしている中で、「天才」とか「未来」などの抽象度が高い言葉が出てくると、普通だったら何人かが「ん~?!」とか「何?描けない・・・」などの言葉を思わず口にしてしまうことが多いのですが、今日は一人も動揺することなく、平然と描いていました。その姿を見て、北海道のインストラクターさんと顔を見合わせ、
「北海道の先生方はすごい集中力ですね。」
と驚きの言葉を交わしてしまうほどでした。



私の実践報告・・・今回は自己評価、ちょっと低いです。
なぜならいつもは時間ピッタリ終われる話が、初めてタイムオーバーしたからです。その原因は会場の「気」をつかみきれなかった、包み込めなかったところにあるような気がしています。そのために話に説得力を欠き、余計なことを話してしまう場面を自分でどうにも修正できなかった感じがあります。語尾も乱れていたな。

大晦日に、あるマインドマップインストラクターさんと話した中に、これから多くの方々にお話をしたり、ワークをしたりする機会が激増していくでしょうから、気功を学んだ方が良いということがありました。
その話がとても現実感を伴って蘇ってきた今日でした。

**********************

ところで、今日の体験会に先立ち、昨夜から北海道入りしていた私。
せっかくなので、大通り公園で行われている「雪まつり」に、重い荷物を抱えながら駆けつけてみました。札幌に着いたのが21時30分。22時にはライトダウンされてしまうので、それはそれはものすごい勢いで雪まつり会場を歩き抜けました。(走り抜けると滑って転んでしまうので!)

いくつか写真をお見せします。携帯で撮っているので写りはよくありません。
  


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紙に書くと夢が叶う

いろいろな成功本には必ずといっていいほど「紙に書くと夢が叶う」ということが書かれています。
紙に書いて、それを無くさないでとっておき、できれば毎日読むのが良いみたいです。

私自身、始めは本当かな?と半信半疑でしたが、後から振り返ってみると、確かに書いたことが実現していることが多かったこの1年間でした。

それは些細なことも多いのですが、その小さな成就体験のくり返しが私の力となりました。

自分ひとりなら特例ということもありましょうが、共に学んでいる子どもたちも同様に実現していることがたくさんあります。

今日も一人の男子が私のところに照れくさそうな顔と嬉しい顔が混ざったような意味深な笑顔でやってきて報告してくれました。

「先生、俺さ、来週の日曜日に馬に乗れることになったんだ。」
「ん?乗馬クラブにでも入ったの?」
「ううん、そうじゃないんだけど、なんかの抽選で馬に乗せてもらえるのが当たったんだ。」

そう報告した彼の顔は本当に嬉しそうでした。

各地の体験会で私が紹介している馬についてのマインドマップを描いた子です。

やはり紙にマインドマップで描いたら実現しちゃったんですね。


これ、大人も子どもも関係ありません。書いたもん勝ちです。
学級を良くしたいと思っている先生、ぜひ紙に目標を書いて、毎日読んでみて下さい。
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授業にはゴールを設定しよう!

ベテランの先生方には当たり前のことですから読んでも何も収穫がないと思います。しかし東京都は年間に1000名を超える新人教師が生まれている現状があります。1000名を超えるということは、東京都の小学校が約1300校ですから、1校に1人の新任教師が毎年誕生しているという割合になります。その新任さんたちに向けての記事になります。

1時間1時間の授業に向けて、一生懸命に教材研究をして寝る暇もないくらいに頑張っているのが新任教師です。自分のクラスの子ども達が輝く笑顔を見せてくれることを夢見て、毎日努力を重ねていることと思います。そんな皆さんに少しでも力になれればと思い、私も情報発信をしています。

毎時間の授業に「ゴール」を設定しましょう!!!
別名で「ねらい」というものです。

何となく授業をしていても、子ども達には実力がつきません。
あなたの行う1時間の授業に支払われている税金を若手の皆さんは考えたことがあるでしょうか?(この件については、そのうち記事にします)

授業を効率的に展開するために必要なことの一つに「ゴール」という考え方があると私は思っています。これを意識させる教師が以外に多くありません。私は授業を始める時に、子ども達にこの「ゴール」を意識させます。

「今日の算数は比例の式では『決まった数』というのがあることを理解できたらゴールだよ。」

「この国語の時間は、作文の構想マインドマップを完成させることがゴールだよ。」

「今日の体育はバスケットボールのパスを上達させられたらゴールです。」

このように1時間の「ねらい=ゴール」をしっかり意識させることだけで、授業の効率は格段にアップします。


そして最後に自己評価をさせるのです。
「今日の授業で自分自身の評価をしよう。A、B、Cで手をあげてみてね。」

スタートの時点でゴールを意識させ、ゴール時点で本当にゴールできたのかどうか自己評価させる。こうして主体的に学ぶ児童を育成します。


今日の話題は新任教師の皆さんにはけっこう役立つ内容じゃないかと思って書きました。

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完璧フロー状態 (先生方に見せてあげたい最高の集中力)

音のない教室・・・・・人はたくさんいるのに人の気配がなくなる教室。
怪談話ではありません。うちのクラスが完全な集中状態になるとこれが起こります。その回数が増えてきた感じがしています。

今日もそれが起こりました。


理科の学習で電磁石の学習のまとめのためにNHK学校放送オンラインのビデオ教材で学習をさせました。見てもらった番組は15分番組を2本、合計30分間。これをマインドマップにまとめていくわけです。

いつもと同じようにやっているだけでは進歩がないので、今日は2ステップを踏ませることにしました。

(1)番組を速射マップでメモする
 2時間目(9:30~10:20)に行いました。
 短い時間の中で、できるだけたくさんの情報を頭の中に入れるには、きれいにゆっくり書いていたら間に合いません。乱雑でもいいからとにかくたくさん書いておく。あとでゆっくり清書をすれば良いわけです。
 一人の子の速射メモマップ2枚を紹介します。






(2)時間おいて頭の中で情報を寝かせる
 休み時間や他の教科の学習を入れることで、本当に必要な情報が頭の中で整理させることをねらいました。欲を言えば、「お昼寝の時間」が入ってくれるともっと良いと思いますが、それは難しいことなので時間差をおくことだけにしました。

(3)清書のマインドマップを描く
 4時間目(11:30~12:15)に行いました。
 2つの番組を視聴したので、ほとんどの子は2枚の速射メモマップを持っていました。これを1枚の清書マップに整理するのです。始めの15分間で「階層化して描く」ということを指導したので、実際に清書マップを描いている時間は30分間でした。
 ここで教室は完全なフロー状態に入りました。教室からペンの音以外はいっさい消えたわけです。マインドマップを描くことに集中して子どもたちの脳はフル回転状態です。後ろから写真を撮っても気にする子は一人もいません。各地で実践報告をさせていただいている私ですが、この様子だけはどうしても言葉で伝えきれるものではありません。その場にいないと感じられない空気なのです。

さて、先ほどの速射メモマップから清書マインドマップにしたものが下の画像になりました。本人は「いやぁ、今回はイメージを描くことを頑張りました。疲れた~!」と言っていました。それはそうですよね、30分間音もたてずに作業すれば大人でも充実した疲労感になりますよ。


マインドマップに限ることではありませんが、全国の教室でこうしたフロー状態で学習に熱中していく状況がどんどん増えていけば、確実に日本の学校は世界一になるのではないでしょうか。

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つぐない

つぐない



先生方へ・・・・・


今の時代は苦しいこともありますし、自分の思うようにいかないこともあるでしょう。
もしかしたら思うようにいかないことばかりかもしれません。

でもでも、それは子どものせいではありません。


子どもが変わったと言う人もいます。
でもでも私は、いつの時代でも子どもは子どもだと感じています。

子どもは大人ではありません。
未熟だから子どもなのです。

完璧な大人がいないように、完璧な子どもなんて、この世にいないのです。


子どもとうまくいかないと感じている先生がいるならば、
先生、せんせっ、せんせぃ、

「その子を許してあげて下さい。」

先生の心の中にある嫌悪感やマイナスイメージ、生理的に合わないこともあるでしょうし、「この子はどうしてこうなの?」と嘆くこともあるでしょう。

それでも子どもに罪はないのです。
どんなにひどいことをしていても、小学生の子どもに罪はない。

許してあげて下さい。お願いします。


あの子の行動を、次の日にまで引きづるような記憶を、心の中から消してください。
消して、無くして、また新しい関係を、今から築いていって下さい。


「この子には欠点しかないのかな」と思える時もあるでしょう。
でも、子どもは球のような存在です。
「短所」という面を見せたと思えば、
「長所」という面をすぐに見せます。

せんせい、お願いします。
どうかその子を許してあげて下さい。

お願いします。
だって、せんせいが許してくれなかったら、その子は自分の良さ見つけられなくなっちゃうんだもん。


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朝礼でのチャレンジ変更

私は全校朝会の「日直の先生の話」というものをかなり重視しています。なぜならこの“お立ち台”に立てるのは、年に1~3回といった少ない回数であり、しかもここで強く印象に残るようなことをすれば、全校の児童を良い方向に導くきっかけになるからです。
たった3分の持ち時間の中、最高のパフォーマンスを見せられるかどうか、毎回毎回深く考えてしゃべっている。

実は昨日、その「日直の話」の当番でした。
そして、2ヶ月前から練ってきた構想がありました。

「朝礼台の上でひと言もしゃべることなく、目標も記憶させ、そして校舎への入室まで誘導する」ということを考えていたのです。しかしそれをやめました。(やめたのでその内容は非公開にします。)

やめた理由は、こどもたちの話を聞く姿勢が整っていなかったからでした。このままこの空気を放置すると1週間の流れが悪くなると判断し、別の手法で集中状態を作り出しました。

何をやったかというと、朝礼台に上がってから1分間無言で音をたてず、落ち着きのないこどもに視線を送っていただけです。この“冷徹モード”に入った時の私はこどもが何人いようとも妥協せずに、全員に話を聞かせる状況にします。

以前、バレーボールの掲示板に書いたことがありますが、こどもは「静寂を恐れる」ものだと私は感じています。朝礼台の上で話をするはずの私が、ず~っと黙っていることに耐えられるはずはありません。ゲシュタルト心理学をちょこっとだけ使ったことにもなります。

あとは五感にうったえる目標の覚え方を紹介して終わり。
せっかく勤務している学校ですから、こどもたちが少しでも高いレベルに育ってほしいと強く思うわけです。


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名古屋 マインドマップ体験会

写真は新幹線から写した富士山と、青森県のクマヤ先生が研修先から送って下さった金閣です。
 


今日は名古屋での「小学校教員向けマインドマップ体験会」で教育実践報告をさせていただきました。

朝から不思議なスタートでした。

午前4時頃から「アファメーション」を確認し、井上流の「ホ・オポノポノ」を実践し、さらに「ホ・オポノポノについてのマインドマップ」をかくというスーパーモード切りかえをしました。ものすごいハイテンションで出発できました。

新幹線の中で実践報告用のプレゼンを修正しようとパソコンを開きました。ところが起動したとたんにエラーが出続けるというピンチに陥りました。乗車した途端にパソコンとの格闘が開始。マザーボードが故障したような反応。そのうちに気分まで悪くなってきました。
そこで逆複式呼吸法を行い、気持ちを落ち着けると、ある考えがポンと浮かびました。
「これはきっと、仕事をするな、新幹線の中くらいゆっくり休みなさいという意味なんだろう。」
そこで、パソコンの電源を落とし、40分間寝ることにしました。
たぶん会場についたらパソコンが復活するだろうという確信を持ちながら。
(でも、携帯であっちへこっちへ、6人もメールをしましたが・・・苦笑)

名古屋の会場についてパソコンの電源を入れると、やっぱり!やっぱり!直っていました。いったい何だったのでしょうね?????


さてさて、名古屋の先生方ですが、100%近い出席率。(拍手!)
とても熱心な先生方。きっと今日参加された皆さんが、マインドマップを授業で活用し始めたら、大きなムーブメントが名古屋から起こるのではないかと思えました。

お昼には今年度の全日本小学校ホームページ日本一になった「一宮市立瀬部小学校」のT先生とお食事をしながら懇談することもできて嬉しい時を過ごせました。名古屋に出向かせて下さったブザン教育協会にも感謝します。


午後の実践報告は6回目ともなると自分的にもずいぶん慣れていたかなぁと思います。「まったく同じ講演は二度とやらない」を自分の課題にしている私としては、今日も1枚だけプラスしておきました。マインドマップ技術向上のセオリーに『プラスワン』という言葉がありますが、それを実践しているつもりです。今日の1枚は、私が描いた第1号マインドマップ「オリンピック選手を輩出するには」でした。

どの地域の先生方も休日返上でまるまる1日研修に来てくださるような方々。名古屋も同様に、非常に熱心な先生方の集まりでした。話し応えが十分ありました。

質問も素晴らしい内容。質問に答えているだけで私の勉強になります。

「子ども達にカラーペンをどのように用意していったのか?」
「用紙はどうしているのか?」
「今の子ども達に欠けている『インプット』をどう考えるか?体験的なインプットが足りないのではないか。」
「マインドマップは良く書けていても、文章になると難しい子の指導はどうしているのか?」
「授業の中、物語文の読解場面でどのように活用しているのか?」
「仕事のタイム管理のマップを本当に5分でかけるのか?どうやったらかけるのか?」

といったことが出されました。この文章中に私の回答を書くと長々文章になってしまいますので、今日参加された先生方の脳裏に残していただくということで、読者の皆様には折に触れて紹介していこうと思います。(すみません)


来週は札幌に行かせていただきます。
札幌の皆様方、どうぞよろしくお願い致します。

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やさしい魔法 ホ・オポノポノ
山内 尚子
新日本文芸協会

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