当ブログでたびたび、地味~な臨海鉄道シーンの代表格としてご紹介している (と申しますか、私が単に気に入って通っているだけ ^^;) かなりん千鳥町界隈ですが、今回は千鳥町のヤードではなく、その手前の風景を行く日常のシーンをアップしてみたいと思います。
↑の画像は、午前中の列車で千鳥町に入線してそのままヤードに留置されていた化成品タンク積載コキを午後の列車で再び連結し、途中の旭○成工場に押し込むために引き連れて行くシーンです。逆光ではありますが、触媒工場のプラントの中をくぐり抜けるように通過するところは如何にも千鳥町らしい風景で、お気に入りのアングルです (^^
こんな感じで、沿線の至るところで濃厚な雰囲気を味わえる千鳥線、おすすめです (まあ余り人が増えても困るのですが、1日2往復の貨物列車に付き合いたいと思う方はほとんどいないでしょう ^^;)。
それにしても、以前からたびたびアップしているかなりん画像をご覧の方でしたらお気づきの通り、最近私がかなりん川崎地区を訪れると、何故かやって来るのはDD5515ばっかり……。他に数輌のDLがあるはずなのですが……。
特に、最新鋭のDD601は、何度も通っているのに未だに千鳥町で撮影できていません (T_T)。運に見放されていますね (爆)。
※DD601@千鳥町の画像は、リンク頂いております「ロジ担」さんをご覧ください。