皆様あけましておめでとうございます。新たな一年の幕開けにあたりまして、多事な一年を経た後であるだけに、何はさておきこのブログをご覧頂いている皆様のご多幸をお祈り申し上げますとともに、日本と世界の鉄道が安全なものであることを願いたいものです。そして、様々な路線の慣れ親しんだ車両が一日でも長く活躍することを期待し、未来永劫その路線と車両に人が押しかけることなく、超まったりと乗って撮って楽しめることを祈るばかりですが、こればっかりは期待しても無駄としか言い様がないほどに新陳代謝・栄枯盛衰が進むことになるのでしょうか?
そんなことをつらつら思う年頭に際し、せめて色彩だけはパーッと派手に彩りたいと思いまして、昨年ド派手な姿に変更されたジャカルタの東急8613Fをアップしてみましょう~。狂おしいほどアートな正面デザインにより、ジャカルタを訪れる日本人鉄道ファンを唸らせてきた8613F「JALITA」も、定期検査により呆気なくKCJ標準カラーリングに改められてしまい、とりわけ派手派手な女性専用車ラッピングは目が点になるほどの衝撃でありましたが (苦笑)、まぁ撮れば何のかの言って気合いが入りまくりになることは申すまでもございません (笑)。
それにしても……メトロ6000・7000・05系とJRE203系、そして東急8613Fが全て同じ会社に所属し、同じカラーリングを身に纏うことになるとは、数年前には誰が予想したことでしょうか?! そして現在も続々とジャカルタの電車群がデビューもしくはイメチェンを果たしつつあり、4ヶ月半前の光景ですら早くも遠い昔の観があります (^^;)。今年も出来れば年1回ペースの訪問を果たしたいところですが、一体どれほど浦島太郎気分を味わえるだろうか?と早くもワクワクです (^^;;)。
【Tokyu 8613F in Jakarta】With the vivid new color of KCJ (Jabodetbek Commuter Electric Railway). I had never imagined that the cars of Tokyo Metro 6000&7000, JR East 203, and Tokyu 8500 would belong to the same railway company and dressed the same color! I am looking forward to see what kind of change will be happen on the railway scene of Jakarta in this year.