年賀状シーズンもそろそろ終わり (?) ですが、頂いた年賀状を眺めていたところ、鉄分ありな知人から「今度水戸で働くことになった」という旨の近況が! というわけで (こじつけ……^^;)、昨年11月のひたちなか訪問記録のつづきです。
ひたちなか海浜鉄道では、復興スタート以来通常のフリー切符とは別に「湊線応援券」(200円) をプラスしたフリー切符を発売しており、春夏秋冬の4バージョンを揃えると記念品を頂けるとのこと。私も既に、昨年5・6・11月の訪問で春夏秋の3バージョンを揃えていますので、ここは是非冬バージョンをゲットして記念品を頂くべく再訪したいものだと思う今日この頃です。まぁ、記念品の金額よりも往復に要するJR運賃の方がはるかに高いと思われますが……カネの問題ではなく「この際、折角なので」ということで (笑)。
そこで、去る11月の骨折リハビリ訪問の際に撮影したカットの中から、那珂湊の車庫で寝ているキハ222の様子をアップしてみましょう。キハ222は最近不調が伝えられ余り走っていない様子であり、加えてスカ色を纏って以来それなりに時間が経ってしまった結果として車体の随所に見られる補修跡が何とも痛々しい限りですが (-_-)、それでも透き通るような晩秋の空の下、斜光線を浴びて佇むその姿は存在感たっぷり……。訪問時も決して動くことはなかったものの、ある意味においてこの日最も感動的な雰囲気を醸し出していたことから、まだ十分にはしゃがむことが出来なかったにもかかわらず必死に低い姿勢をとって2枚目のカットを激写したり……何とも濃厚な時間を過ごしたものでした (*^^*)。
そこにいるだけで十分感動的な旧型DC・キハ222……是非長寿を! (*^o^*)