NXTクルーザー級王座戦
リオ・ラッシュ ◯-× エンジェル・ガルザ
(ファイナルアワー→ロープブレイク見逃し)防衛成功
両雄は挑発を織り交ぜながら高速で独創的な技を応酬し、客席の支持を二分させる。
ガルザは初披露の雪崩式ムーンサルト・パワースラムと、必殺のリバース・ババ・ボムを返されると、雪崩式を狙うが、ラッシュは頭突きで反撃し、ボディシザース式のハリケーンラナで投げ飛ばす。
ファイナルアワー(マッドスプラッシュ)は返されてしまうが、ロープをつかみ立ち上がろうとするガルザに二発目をお見舞いすると、ガルザはロープに足を掛けていたもののレフェリーはそれを見逃し、3カウントが叩かれた。
ザイア・リー ◯-× アリーヤ
(後ろ回し蹴り)
前回全く何もできずザイアに完敗したアリーヤはヴァネッサ・ボーンの乱入や髪つかみ、ロープ悪用で活路を見出そうとするが奏功せず、やたらと胸に打撃を集中され、あっさりと蹴り倒された。
・マット・リドルの報復
フィン・ベイラーが現れ話しているとリドルが背後から襲撃し、客席へと蹴り飛ばした。
そこへアンディスピューテッド・エラが絡んでくるがトマソ・チャンパとキース・リーが駆けつけ、リーがロデリック・ストロングに対戦を要求した。
キース・リー ◯-× ロデリック・ストロング
(スーパーノヴァ)
怪力のストロングもリーの巨体を担ぐのは容易では無いと見え、打撃中心で攻め徐々に体力を削っていく。リーはパワーで対抗し、ストロングの飛び技をはたき落としていくが、ついにスーパープレックスで投げられてしまう。
しかしフォールは許さず、ストロングホールドもはねのけるとエラの4人が現れるがチャンパとリドルがあっという間に排除。リドルがフィンに襲われたのに気を取られオリンピックスラムは浴びたものの、すぐに立ち直りスーパーノヴァでストロングを仕留めた。
すかさずエラが疲弊したリーに襲いかかったが、ドミニク・ダイジャコビッチが駆けつけ一掃し、ライバルのリーと握手を交わした。
アイザイア・スコット ◯-× ブロンソン・リード
(ブラックマジック)
リードはWWEでは禁止技(※アンダーテイカー除く)のツームストーン・パイルドライバーをよりによって雪崩式で出そうとしたり、厳密には禁止技のはずのビーチブレイクを喰らわせる。
スコットは前の試合のストロングのように打撃で削って行き、最後は掛かるわけのないサンセットフリップで自爆を誘うと、ブラックマジックというか背後から掛けてるからただのローリングソバットで仕留めた。
試合後にはやはり前の試合のように握手を交わした。
ピート・ダン --- キリアン・デイン
(ダミアン・プリーストの乱入により不成立)
入場しようとしたデインをプリーストが襲い、ダンも参戦し殴り合う。
だがプリーストはデインを階段に叩きつけ、スタッフに止められ身動きの取れないダンを竜巻蹴りで一蹴。
そして場外の一同へスタッフをクルーシフィックス・ボムで投げつけ、さらにノータッチのトペ・コンヒーロでダンとデインをなぎ倒した。
ラダー戦
ミア・イム ×-◯ 紫雷イオ
NXTでは女子初となるラダー戦。今回は天井から吊るされた、ウォー・ゲームズ戦のアドバンテージ権利書の入ったアタッシェケースを先に獲ったほうが勝利となる。
前半はイオがラダーへのブレーンバスターやベリートゥベリーを受けるが、後半はミアがハードバンプを請け負う。
ラダーを担いだミアへイオがスワンダイブ式のミサイルキックを浴びせると、ラダーが顔面に直撃し、女子では稀な流血沙汰に。ミアが止血される中、イオも着地の際に左手を痛めた素振りでラダーを組み立てるのに時間を掛ける。
ようやく登り始めると止血を終えたミアが雑に落とし、せっかくクリーンファイトしようと時間を稼いだのに雑に落としてんじゃねえよとイオは激怒し、ジャーマンで投棄すると苦労して立てたラダーを蹴倒す。そして場外に落ちたミアと、特に親交はないがなぜか介抱に現れたダコタ・カイにムーンサルトアタックを見舞う。
しかしダコタはすぐに立ち直り、イオにライガーボムで報復。ミアが勝利をつかむかと思われたが、NXT UK女子王者のケイ・リー・レイが突如として現れ、ラダー頂上のミアを場外に立て掛けられていた別のラダーへ落下させてしまう。そしてイオを助け起こして権利書を獲らせた。
ミアを助けたダコタといい、イオを助けたケイといい、謎の人脈が急に明かされ、いつの間にやらビアンカ・ブレアも祝福に登場。さらにウォー・ゲームズ戦をともに戦うシェイナ・ベイズラーもイオに拍手を送るが、スマックダウンでシェイナに襲われたベイリーに背後から襲われ、ベルトに頭を突っ込まされてしまった。
リオ・ラッシュ ◯-× エンジェル・ガルザ
(ファイナルアワー→ロープブレイク見逃し)防衛成功
両雄は挑発を織り交ぜながら高速で独創的な技を応酬し、客席の支持を二分させる。
ガルザは初披露の雪崩式ムーンサルト・パワースラムと、必殺のリバース・ババ・ボムを返されると、雪崩式を狙うが、ラッシュは頭突きで反撃し、ボディシザース式のハリケーンラナで投げ飛ばす。
ファイナルアワー(マッドスプラッシュ)は返されてしまうが、ロープをつかみ立ち上がろうとするガルザに二発目をお見舞いすると、ガルザはロープに足を掛けていたもののレフェリーはそれを見逃し、3カウントが叩かれた。
ザイア・リー ◯-× アリーヤ
(後ろ回し蹴り)
前回全く何もできずザイアに完敗したアリーヤはヴァネッサ・ボーンの乱入や髪つかみ、ロープ悪用で活路を見出そうとするが奏功せず、やたらと胸に打撃を集中され、あっさりと蹴り倒された。
・マット・リドルの報復
フィン・ベイラーが現れ話しているとリドルが背後から襲撃し、客席へと蹴り飛ばした。
そこへアンディスピューテッド・エラが絡んでくるがトマソ・チャンパとキース・リーが駆けつけ、リーがロデリック・ストロングに対戦を要求した。
キース・リー ◯-× ロデリック・ストロング
(スーパーノヴァ)
怪力のストロングもリーの巨体を担ぐのは容易では無いと見え、打撃中心で攻め徐々に体力を削っていく。リーはパワーで対抗し、ストロングの飛び技をはたき落としていくが、ついにスーパープレックスで投げられてしまう。
しかしフォールは許さず、ストロングホールドもはねのけるとエラの4人が現れるがチャンパとリドルがあっという間に排除。リドルがフィンに襲われたのに気を取られオリンピックスラムは浴びたものの、すぐに立ち直りスーパーノヴァでストロングを仕留めた。
すかさずエラが疲弊したリーに襲いかかったが、ドミニク・ダイジャコビッチが駆けつけ一掃し、ライバルのリーと握手を交わした。
アイザイア・スコット ◯-× ブロンソン・リード
(ブラックマジック)
リードはWWEでは禁止技(※アンダーテイカー除く)のツームストーン・パイルドライバーをよりによって雪崩式で出そうとしたり、厳密には禁止技のはずのビーチブレイクを喰らわせる。
スコットは前の試合のストロングのように打撃で削って行き、最後は掛かるわけのないサンセットフリップで自爆を誘うと、ブラックマジックというか背後から掛けてるからただのローリングソバットで仕留めた。
試合後にはやはり前の試合のように握手を交わした。
ピート・ダン --- キリアン・デイン
(ダミアン・プリーストの乱入により不成立)
入場しようとしたデインをプリーストが襲い、ダンも参戦し殴り合う。
だがプリーストはデインを階段に叩きつけ、スタッフに止められ身動きの取れないダンを竜巻蹴りで一蹴。
そして場外の一同へスタッフをクルーシフィックス・ボムで投げつけ、さらにノータッチのトペ・コンヒーロでダンとデインをなぎ倒した。
ラダー戦
ミア・イム ×-◯ 紫雷イオ
NXTでは女子初となるラダー戦。今回は天井から吊るされた、ウォー・ゲームズ戦のアドバンテージ権利書の入ったアタッシェケースを先に獲ったほうが勝利となる。
前半はイオがラダーへのブレーンバスターやベリートゥベリーを受けるが、後半はミアがハードバンプを請け負う。
ラダーを担いだミアへイオがスワンダイブ式のミサイルキックを浴びせると、ラダーが顔面に直撃し、女子では稀な流血沙汰に。ミアが止血される中、イオも着地の際に左手を痛めた素振りでラダーを組み立てるのに時間を掛ける。
ようやく登り始めると止血を終えたミアが雑に落とし、せっかくクリーンファイトしようと時間を稼いだのに雑に落としてんじゃねえよとイオは激怒し、ジャーマンで投棄すると苦労して立てたラダーを蹴倒す。そして場外に落ちたミアと、特に親交はないがなぜか介抱に現れたダコタ・カイにムーンサルトアタックを見舞う。
しかしダコタはすぐに立ち直り、イオにライガーボムで報復。ミアが勝利をつかむかと思われたが、NXT UK女子王者のケイ・リー・レイが突如として現れ、ラダー頂上のミアを場外に立て掛けられていた別のラダーへ落下させてしまう。そしてイオを助け起こして権利書を獲らせた。
ミアを助けたダコタといい、イオを助けたケイといい、謎の人脈が急に明かされ、いつの間にやらビアンカ・ブレアも祝福に登場。さらにウォー・ゲームズ戦をともに戦うシェイナ・ベイズラーもイオに拍手を送るが、スマックダウンでシェイナに襲われたベイリーに背後から襲われ、ベルトに頭を突っ込まされてしまった。