期日前投票(参議院)へ行った。投票所の雰囲気が嫌だったので期日前にしたのだが、投票所が狭いだけに不快感がいや増した。いやいや読み違えた。
投票所の異様な雰囲気がいやで何十年と投票したことがなかった。今回は民主党と称する反社会的集団を何とかしなければいけないというので、何千万分の一の効果を狙って投票したわけだ。
投票所の運営は工夫したほうがいい。浴衣娘が入り口で「いらっしゃいませ」と挨拶する必要もないが、あのぞっとするような係員、立会人のゾンビのような目つきはなんとかしたほうがいい。投票率は間違いなく後10パーセントはあがる。
あれは各政党の工作員(職員および立会人)が各同数配置されて相手方の動きや投票者の動きをスパイしているような、そういう印象を与える。立派な市民はあのいやらしい目つきで監視されるなら棄権したほうがましと思うだろう。
投票所じゃないがまったく反対の違和感を受けるところがある。役所でなにか手続きをする。係りが説明する。その時に相手のことを「お客様」と言う。お客様はないだろう。
適切な言葉を使えと文句を言ったら、そのいかにも自治労風のアラフォー女性は「じゃ何と言えばいいのですか」と質問した。まいったね。
親愛なる市民Yとでも言ってもらうか、同志Yというのが彼女にふさわしいような気もしたが。