舌はツルギである。なぜか分かりましたか。君の名前は、直人か。君の答えは。、、形が似ているから、違うな。よほど君の舌は長いな。馬見たいなのをもっているのかな。おっと、馬の長いのはスカイツリーか、いや陰茎か。
機能的に考えること、ツルギと同様に舌は攻撃の武器である。脳みそが発達した人間の場合に限るよ。
動物は攻撃の武器の優れたほうがうまいオマンマにありつく。たくさんの女とできる。人間でも同じだ。もっとも遅れて発達した知能がもっとも強力な武器であることが認識された。だから舌で理屈っぽいことを巧みに言うほうが相対的に優位を占める。
言論の争いの勝者に与えられる金メダルが「正義」である。
原始時代は俺にそのオマンマをよこせ、その女とは俺がやる、だったのが、だんだん上等に進化すると、俺の言うことに反論できるかとなる。
そうして口舌の争い(現代風に上品に言うと議論)をすると勝利のあとに来る美酒、美味、美女を予感してアドレナリンがブチョーと血液に注入され、体温が上昇する。このメカニズムは21世紀においても変わりがない。
正義、正義と唱えること即席懐中カイロとなる所以である。
次回: 正義の市場価値は、需要と供給からみた正義の商品価値は
& 上述したようなコンフィギュレーションが人体内に何時頃確立したのか、100万年前か、石器時代か、いずれにせよそれよりかは新しくない。そしてこれは人類が宇宙人に進化するまで変わらない。カンチャン流にいえばアプリオリに人類を規定しておる。
&& だからどうしたっていうんですか? 先生
君の名前は?
由人です
どうもしやしないさ