オバマとコキントウが談合をしたがうまくいかなかった。
ツルギの機能は相手を襲うことっである。自分に向かうことは極めて珍しい。日本の切腹が奇習として世界で有名なのもそのためである。
舌はツルギである(聖書)。舌とは理屈であり、あげつらいである。だから原始的なかたちでは相手を一方的に罵ることになる。チャイナ人の喧嘩は二十一世紀の「高度文明発展段階」の現在でも石器時代的純粋さを保つ。
その点で混じりけがない。尖閣問題を見ても分かる。チベット問題をみても分かる。ノーベル平和賞問題を見ても分かる。一方通行である。
日本や世界はもう少し洗練されている。チャイナ流じゃあんまりだ、というわけだ。これから先は上級者向けの広義の言語分析になるのだが、ブログでは無理だ。