昨日告発選手の代理人が会見を開いた。ことは監督独りの辞任では納得しないということだが、当ブログでも、それでは収まるまいと予測していたわけだ。
一体、マスコミは告発文の全文を入手しているのか、しているなら何故報道しないか(趣旨全容を)不思議だ。不思議と言えば、昨日の記者会見で代理人は告発文の全文を紹介したのかね。ニュースではとにかく、一行も報道されていない。
何故なんだ。理解不能だ。あの報道で分かったつもりになる視聴者なら、そのレベルは相当低い(当たり前だが)。
いずれにせよ、代理人に任せるというのも理解が難しい。
一部報道によると、告発には黒幕がいて、彼(彼女)は柔道連盟の反主流派だという。選手は利用されたという。昨日の会見に選手たちが出てこないのと符丁が合っているようでもある。
代理人のコメントも三級玄人の作文で黒幕説を裏付けているようでも有る。
もう一つ不思議なのは男子柔道では同じ問題はないのか。マスコミはしっかり取材せいよ、といっても無理かもしれないが。
&: もう一つの不思議な点は告発した選手の名前を公表しないことだ。彼女たちの主体性が疑われるところである、見方によっては。
柔道連盟も告発者の氏名を公表しない。ということは両者の間には談合、裏取引が進行中なのではないか。結局あまり高尚な動機ではなくて、利害は対立しているが、氏名を公表しないという条件で両当事者が落としどころをネゴしているのではないか、と疑われる。
スポーツ・ウーマンならもっと、さわやかにやれ。
いたずらに貴重な国民資源である電波資源を濫費させるな。
&+&:今朝の朝刊を今読んだ(新聞を一週間ぐらい読まない時もあるが)。昨日の記者会見の、なんていうんだい、『声明文』は全文出ている。元の告発文もこういう形で新聞に出たのかね。テレビでは逐語的に紹介するのは時間的に出来ないだろうが、強化体制についてこんなに問題意識があるなら、告発文にも出ているだろうし、要旨は報道すべきだ。
それとも、告発文には体罰で叩かれたとか蹴られたとか『死ね』と言われたとしか書いてなかったのかな。テレビで報道されたように。
それで強化体制の問題は告発文にはなくて後知恵で昨日の声明文に入れられたのかな。
そうすると、黒幕は世間の流れをすばしこく読む才能があるらしい。
いずれにせよ、私にとっては大して関心の有る問題ではないが、文科省を通して税金が投入されているとすれば、不自然に思うことは納税者として一言書かざるを得ないわけである。
2月6日記
昨日の続きだ。今日週刊文春を買った。中国産の毒米の記事を読みたかった。これもすざましい記事だ。農薬、重金属、ヒ素、農薬などの有毒物質の汚染が酷いという報告である。これはまた別に書きたいが、安いということで日本に大量に輸入され、外食産業で主に使われているそうだ。こんなのを読むとファミリーレストランとか牛丼屋とか大**屋なんかで飯は食えないな。
ところで同じ週刊文春に柔道女子の騒動が出ていて、なかなか取材をしているな、と感じた。
まず確認だが、選手の告発文はマスコミのどこにも報道されていないことだ。前にも書いたが私はあまり新聞も読まないし、テレビも見ないので、間違いないと思うものの念のためにインターネットで検索をしたが、あれほど有名になった告発文は活字になっていないようだ(マスコミで報道されていないようだ)。
小学生の作文みたいにだらだらとした「声明文」は2月4日に怪しげな弁護士が発表しているが、どうしてオリジナルの告発文が表に出ないのだ。選手の名前を出さない、というのはいちおう分かる(といっても氏名も明らかにしないのでは告発のインパクトも弱いがね)。
しかし告発文を公表して困ることでもあるのか。JOCが預かっているのだろう。マスコミは公表させたまえ。
以下、週刊文春の記事を参考にしながらの憶測である。告発文を公表しないから憶測になるわけね。あれはJOCの女性スポーツ専門部会とか言うところ宛らしい。部会長の山口香くん、公表したまえ。
と書いたところで少し長くなるようだから稿を改めよう。
一体、マスコミは告発文の全文を入手しているのか、しているなら何故報道しないか(趣旨全容を)不思議だ。不思議と言えば、昨日の記者会見で代理人は告発文の全文を紹介したのかね。ニュースではとにかく、一行も報道されていない。
何故なんだ。理解不能だ。あの報道で分かったつもりになる視聴者なら、そのレベルは相当低い(当たり前だが)。
いずれにせよ、代理人に任せるというのも理解が難しい。
一部報道によると、告発には黒幕がいて、彼(彼女)は柔道連盟の反主流派だという。選手は利用されたという。昨日の会見に選手たちが出てこないのと符丁が合っているようでもある。
代理人のコメントも三級玄人の作文で黒幕説を裏付けているようでも有る。
もう一つ不思議なのは男子柔道では同じ問題はないのか。マスコミはしっかり取材せいよ、といっても無理かもしれないが。
&: もう一つの不思議な点は告発した選手の名前を公表しないことだ。彼女たちの主体性が疑われるところである、見方によっては。
柔道連盟も告発者の氏名を公表しない。ということは両者の間には談合、裏取引が進行中なのではないか。結局あまり高尚な動機ではなくて、利害は対立しているが、氏名を公表しないという条件で両当事者が落としどころをネゴしているのではないか、と疑われる。
スポーツ・ウーマンならもっと、さわやかにやれ。
いたずらに貴重な国民資源である電波資源を濫費させるな。
&+&:今朝の朝刊を今読んだ(新聞を一週間ぐらい読まない時もあるが)。昨日の記者会見の、なんていうんだい、『声明文』は全文出ている。元の告発文もこういう形で新聞に出たのかね。テレビでは逐語的に紹介するのは時間的に出来ないだろうが、強化体制についてこんなに問題意識があるなら、告発文にも出ているだろうし、要旨は報道すべきだ。
それとも、告発文には体罰で叩かれたとか蹴られたとか『死ね』と言われたとしか書いてなかったのかな。テレビで報道されたように。
それで強化体制の問題は告発文にはなくて後知恵で昨日の声明文に入れられたのかな。
そうすると、黒幕は世間の流れをすばしこく読む才能があるらしい。
いずれにせよ、私にとっては大して関心の有る問題ではないが、文科省を通して税金が投入されているとすれば、不自然に思うことは納税者として一言書かざるを得ないわけである。
2月6日記
昨日の続きだ。今日週刊文春を買った。中国産の毒米の記事を読みたかった。これもすざましい記事だ。農薬、重金属、ヒ素、農薬などの有毒物質の汚染が酷いという報告である。これはまた別に書きたいが、安いということで日本に大量に輸入され、外食産業で主に使われているそうだ。こんなのを読むとファミリーレストランとか牛丼屋とか大**屋なんかで飯は食えないな。
ところで同じ週刊文春に柔道女子の騒動が出ていて、なかなか取材をしているな、と感じた。
まず確認だが、選手の告発文はマスコミのどこにも報道されていないことだ。前にも書いたが私はあまり新聞も読まないし、テレビも見ないので、間違いないと思うものの念のためにインターネットで検索をしたが、あれほど有名になった告発文は活字になっていないようだ(マスコミで報道されていないようだ)。
小学生の作文みたいにだらだらとした「声明文」は2月4日に怪しげな弁護士が発表しているが、どうしてオリジナルの告発文が表に出ないのだ。選手の名前を出さない、というのはいちおう分かる(といっても氏名も明らかにしないのでは告発のインパクトも弱いがね)。
しかし告発文を公表して困ることでもあるのか。JOCが預かっているのだろう。マスコミは公表させたまえ。
以下、週刊文春の記事を参考にしながらの憶測である。告発文を公表しないから憶測になるわけね。あれはJOCの女性スポーツ専門部会とか言うところ宛らしい。部会長の山口香くん、公表したまえ。
と書いたところで少し長くなるようだから稿を改めよう。