というのは戦争の実体である。アメリカは日本本土空襲で爆撃機の護衛戦闘機が帰還途中、軍事目標もない農村の小学校を襲い手当り次第に学童に機銃掃射を浴びせて虐殺した。田んぼで作業をしていた農夫を祭りの射的まがいに撃ち殺していたのは事実である。
ドイツ戦線に派遣されたムスタング機搭乗員は「地上で動く物は何でも撃った」と証言している。これは空から地上へ、であるが地上から空へ、と置き換えても同じである。
ウクライナでも再三親ロ派は空からの襲撃を受けている。不思議なのはウクライナもそうだが、航空先進国である米国も欧州諸国もICAOに民間機のウクライナ戦闘地域上空の飛行禁止の勧告(Notice)を出す様に要請していないことである。
ま、真相はこれからだが、いずれにしても親ロ派に分が悪い。航空先進国の欧米が上空飛行禁止の通告をICAOに出させなかったのは謀略の臭いすらする。
ウクライナ空軍(アメリカ軍事顧問団)は民間機を盾に、その後ろに隠れて軍用機で襲撃をしていたと言われてもしょうがないだろう。
ソチオリンピック中の政変でもアメリカの広告代理店まがいの安っぽい映像がばらまかれていたことを指摘したが、今回も手回しよくそう言う物が出てきている。
いわく、ロシア軍と親ロ派の無線通信傍受、野原に白煙が上がっているのがミサイルの発射の証拠、ブーク・ミサイルをロシアに運び出している映像。いずれも安テレビ、広告代理店が作り出せる手頃なしろものともいえる。キャプションが本当である証拠はなにもない。
これが間を置かずポロポロ流される。気をつけて分析した方がいい。
上記の無線通信傍受などもウクライナにそれだけ、すばしっこい能力が有るとは考えられない。ほんとうだとしたら、アメリカの軍事顧問団が軍事作戦の全権を掌握している証拠であろう。
& ウクライナ、アメリカは親ロ派が民間旅客機の巡航高度に達するズーク・ミサイルを持っていることを知っていた。事件後すぐに親ロ派のズークと称する映像が出てきたのだから、とっくにご存知だったわけだ。
だとしたら、ICAOに報告しなかったのは意図的と断定してよい。もし親ロ派のミサイルが撃墜したとあきらかになったとしても、アメリカには「制裁」を声高に叫ぶ権利はない。アメリカも制裁対象となるのが道理である。
ドイツ戦線に派遣されたムスタング機搭乗員は「地上で動く物は何でも撃った」と証言している。これは空から地上へ、であるが地上から空へ、と置き換えても同じである。
ウクライナでも再三親ロ派は空からの襲撃を受けている。不思議なのはウクライナもそうだが、航空先進国である米国も欧州諸国もICAOに民間機のウクライナ戦闘地域上空の飛行禁止の勧告(Notice)を出す様に要請していないことである。
ま、真相はこれからだが、いずれにしても親ロ派に分が悪い。航空先進国の欧米が上空飛行禁止の通告をICAOに出させなかったのは謀略の臭いすらする。
ウクライナ空軍(アメリカ軍事顧問団)は民間機を盾に、その後ろに隠れて軍用機で襲撃をしていたと言われてもしょうがないだろう。
ソチオリンピック中の政変でもアメリカの広告代理店まがいの安っぽい映像がばらまかれていたことを指摘したが、今回も手回しよくそう言う物が出てきている。
いわく、ロシア軍と親ロ派の無線通信傍受、野原に白煙が上がっているのがミサイルの発射の証拠、ブーク・ミサイルをロシアに運び出している映像。いずれも安テレビ、広告代理店が作り出せる手頃なしろものともいえる。キャプションが本当である証拠はなにもない。
これが間を置かずポロポロ流される。気をつけて分析した方がいい。
上記の無線通信傍受などもウクライナにそれだけ、すばしっこい能力が有るとは考えられない。ほんとうだとしたら、アメリカの軍事顧問団が軍事作戦の全権を掌握している証拠であろう。
& ウクライナ、アメリカは親ロ派が民間旅客機の巡航高度に達するズーク・ミサイルを持っていることを知っていた。事件後すぐに親ロ派のズークと称する映像が出てきたのだから、とっくにご存知だったわけだ。
だとしたら、ICAOに報告しなかったのは意図的と断定してよい。もし親ロ派のミサイルが撃墜したとあきらかになったとしても、アメリカには「制裁」を声高に叫ぶ権利はない。アメリカも制裁対象となるのが道理である。