東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

舛添の最後っ屁に気をつけろ

2016-05-17 09:44:55 | 舛添都知事
インターネット・オークションで頻繁に取引をしていたことが舛添を巡る醜聞の話題になっている。

マメな男だね !! という印象である。

ことあるごとに都知事の職務は激職である。だからファーストクラスに『乗らななければならない』とか毎週金曜日の午後は早引けして湯河原の温泉で『静養しなければ行ならない』と言っていた67歳の老人が中学生のガキの様にインターネットオークションに夢中になる。都知事の職務をする時間なんかないのではないか。勢力が有り余っている印象だ。

あるいは都知事の職務はまったくしていなくて、そちらの方では勢力をまったく使っていない、のどちらかだろう。

前にも書いたが彼は外交外交というが、単なる外国の手先かエイジェントのようにしか思えない。特に韓国とフランスである。在日韓国人学校に都心の一等地を実質無償で与えるなどあからさまである。彼はフランス人学校でも同じことをしているらしい。場所は北区あたりらしいが。取材追求する必要がある。それでフランス政府から勲章をもらったのかもしれない。

問題なのは都知事が国家の機密に関する情報にもアクセス出来る場合があり得ることである。官邸それから各官庁の幹部職員は警戒しなければならない。これは漠然とした懸念だが、オーストラリアがフランスの潜水艦を予想に反して発注した時にもなにか官邸、防衛省の立場をフランスに教えたのではないかと思った。証拠があるわけではないのでアップしなかっただけである。

彼は都知事としてオリンピック招致に関する過去の重要資料は当然全部承知しているであろう。ここ二、三日突然出て来たシンガポール送金問題もフランス政府独自の情報かどうか疑わしい。日本内のだれかが漏洩した可能性がある。湯河原でそんなことばかり『精査』していたのだろう。

彼は都知事の職にしがみつく気らしいから、恥も外聞もない背徳的反撃をすると考えなければならない。いよいよ追いつめられそうだから、いたちの最後っ屁をひる可能性を考えておいたほうがよい。

絶望的になったら東京オリンピックと刺し違えるくらいのことは平気でやる男である。


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