そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

これだけじゃないだろ、安倍二階派の裏金集め私腹を肥やす輩は

2023-12-09 | 安倍晋三
現在検察のリークになっているのが、この6人の安倍派(清和研究会)幹部議員である。たったこれだけかと言いたいが現座長塩谷立の、「キックバックは通常行われていた 」と平然と述べていたことが、全てを語っている。安倍が銃殺されて後、代表がいない安倍派座長は最高責任者である。その座長が、会費を私的に入手することを、なんとも思っていなかったのである。もしくは政治資金の運用について、無知であったというより他ない。因みに麻生太郎も同類である。
塩谷のこの大胆さとに見える無神経さは、盟主安倍晋三から受け継いだものである。上記の6名はそれぞれ、安倍派の幹部として安倍晋三に極めて近くに置かれていた。中でも松野、西村は事務総長の地位にあり、金の名Gれを流れを知らなかったといえるはずもない。確信犯といえる。指示していたのではないかと思われる。
石破茂が、「金が思ったより集まっても良いし、議員に配っても何お問題はない。政治資金法にの取って報告なかったことが問題だ。」と述べている。そして、「パーティーの自粛の意味が解らない。何か悪いことでもしていたのか。」というのである。
石破を支持はしないし、金をそんなように集めるのも、集金だけが目的の集まりは、政治の姿とは言えない。安倍派は石破の言う最低限のことすら守れなかったのは、裏金を自分のポケットに入れたかったのである。
政党助成金という違法金を受け取り、世界最高額の歳費を受け取り、派閥に資金援助をしてもらって、その上私腹を肥やす。私欲を隠さない、そんな輩が高邁な政治を語る能力も、資格もないといってよいだろう。
幹部議員がこの体たらくだから、その下の議員たちは推して知るべしである。こんな議員たちがこの国を治めているのかと思うと、暗澹たる思いである。関節的とはいえ、安倍の指示で公文書を改竄しその罪の重さに自死した公務員がいる。私の知人の役場職員が運転免許を流していたことを報告していなかったことで、退職することになった。一般公務員はそうした潔白性の中で執務している。
数千万円の裏金を作っておきながら、知らに存ぜぬを通し、あからさまないなっても辞任すらしない。
検事人事を自在に操った安倍晋三への報復とは言わないが、真っ当な法支配を行おうとする勢いが検事に見える。彼rの検討を期待する。

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