今日(17日)にNHK日曜討論を聞いた。内容のない空虚で空ろな言葉が、与党とそれに与したい次世代の党から、ポンポン出てくる。
「平和を守る」「後方支援」「民主主義」「専守防衛」などは言葉だけで、全く中身のないか、あるいは表現矛盾そのものである。専守防衛のために海外に武力を持ち出す矛盾。しかも切れ目なくどこにでも行くののに戦闘には加わらない、切れ目のないのは地域ではなく戦闘行為なのであるが、表現として矛盾している。元々、矛盾を抱えた法案である。憲法条文の空洞化が目的であるから、こうした矛盾があるのは当然である。
与党代表として出席していた稲田朋美自民党政務会長ウルトラ右翼の彼女は、力量を越えた役職を右翼であることを根拠に安倍晋三から信頼を得て、与えられてた職責である。
稲田朋美は武器弾薬を運ぶところが、どうして後方なのかという質問には黙していた。存続に関わる危機事態に至っては、稲田はほとんど回答できない。
ではどうして恒久法が必要なのか?事前承認を国会に求める矛盾にも回答していない。
周辺事態の概念がないと言っておきながら、二法案に分けた理由は何も言わなかった。
戦闘に加わらないという説明には根拠がなく、稲田は法律の文言を読むだけの回答に、野党側は声を荒げている。
高村副総理が、国民の存立危機の例として、食糧が入ってこない状態を上げた。国民の存立自体の具体的な例について、説明は稲田はできなかった。
安倍総理はこれについて、ペルシャ湾の機雷の設置を例に挙げているが、これが危機になるわけがないし、魚雷の掃討を行えば相手国は日本は戦闘行為の標的になる。与党の説明は日本国内の机上論でしかない。この間の論議を、司会者がとりなし稲田は黙って聞いているだけであった。
新三要件についての実例について、共産党は勿論のこと民主党や社民党の攻撃に何も答えられない。最高裁の判決もあり、憲法九条の範囲の中でこれらはできると言っただけである。何の説明にもなっていない。
稲田朋美はアホである。
「平和を守る」「後方支援」「民主主義」「専守防衛」などは言葉だけで、全く中身のないか、あるいは表現矛盾そのものである。専守防衛のために海外に武力を持ち出す矛盾。しかも切れ目なくどこにでも行くののに戦闘には加わらない、切れ目のないのは地域ではなく戦闘行為なのであるが、表現として矛盾している。元々、矛盾を抱えた法案である。憲法条文の空洞化が目的であるから、こうした矛盾があるのは当然である。
与党代表として出席していた稲田朋美自民党政務会長ウルトラ右翼の彼女は、力量を越えた役職を右翼であることを根拠に安倍晋三から信頼を得て、与えられてた職責である。
稲田朋美は武器弾薬を運ぶところが、どうして後方なのかという質問には黙していた。存続に関わる危機事態に至っては、稲田はほとんど回答できない。
ではどうして恒久法が必要なのか?事前承認を国会に求める矛盾にも回答していない。
周辺事態の概念がないと言っておきながら、二法案に分けた理由は何も言わなかった。
戦闘に加わらないという説明には根拠がなく、稲田は法律の文言を読むだけの回答に、野党側は声を荒げている。
高村副総理が、国民の存立危機の例として、食糧が入ってこない状態を上げた。国民の存立自体の具体的な例について、説明は稲田はできなかった。
安倍総理はこれについて、ペルシャ湾の機雷の設置を例に挙げているが、これが危機になるわけがないし、魚雷の掃討を行えば相手国は日本は戦闘行為の標的になる。与党の説明は日本国内の机上論でしかない。この間の論議を、司会者がとりなし稲田は黙って聞いているだけであった。
新三要件についての実例について、共産党は勿論のこと民主党や社民党の攻撃に何も答えられない。最高裁の判決もあり、憲法九条の範囲の中でこれらはできると言っただけである。何の説明にもなっていない。
稲田朋美はアホである。