日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

歯の治療。

2021-06-16 16:17:47 | 健康
本日、なんども連投です。雨のせいかしら?

前記事の大人買いしたキッカケの一因に、歯の治療があるかも。
行きつけの歯医者さん、虫歯の進行具合が進んでいたら、神経を取ることもあり、自由診療にしますか?
と、いつも尋ねる。

ええっ!別に痛みも感じず、点検に行ったら虫歯になっているのが見つかって、治療します、となつただけなのに、即、自由診療かどうかを聞いてくるって、嫌だな~と思っていた。
まだ虫歯の具合もわからないのに、まだ決めたくない、と言ったのは前回の定期点検のとき。
で、今日は話題に上らず、麻酔の注射はしたけれど、ピリピリと神経に触ることゼロで、代金は保険適応でした。ほっ。
その帰りに、衣料品の買出しに行ったから、おとな買いになったということかも。
だって自由診療にすると10万円は超えるのですから。

で、スーパーで買い物し終わったころに11時になりました、と店内放送が流れて、急遽帰宅。
たしか、11時半からアクアビクスだったから。
事前に持ち物は準備してあったので、急いで、歩きで出発。7分で到着。
20年ほど前は5分の距離でしょうが、ま、7分で行けるようになったのでよしとします。
1分2分ぐらいは縮まったと思う。

パンツ(ズボン)の試着で、ああ、もっとここがしまっていたら、、、という思いを抱いたばかりだったので、今日のシェイプアップコースは一段と頑張ったのだけれど、効果が表れるまでにどれだけ通えばいいのかしら。苦笑
私の太ももよ、太いのに筋肉不足って、何なのよ!と自分に詰問したい心境です。



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大人買いしてきた。

2021-06-16 15:42:25 | 私の雑感あれこれ
去年、夏物衣類を片付けるときに「もう着ないかしら、、、」というのを大いに処分したので、今度は大人買い。
先日、2階の衣類売り場で日焼けを避けるための長袖シャツ1枚を新調してから、1階の食料品で買い物をしたら、〇〇日まで2階の衣料品20%OFFの券をもらった。
で、それならば、ということで、まとめ買い。
レジにて30%引き、札も下がっていたりして、価格ってなあに?の雰囲気。
要するにシーズンに売れないと不良在庫になってしまうのでしょう。
上着2枚にパンツ(キュロット風も)3枚。プラス、パジャマと下着類。
パジャマの上着にちょっと絵柄が入っているけれど、ほかは全部無地をチョイス。
全部値札の20%引き。

銀行の金利は0.002%なのに。

ものの価値ってなあに?  ・・・と思わなくもない。

外は雨降り。
どこかほっとしている。庭仕事が山積してきているけれど、雨だからできない、という言い訳ができるから。トホホ

ジムで30分のプログラムを二つやってきているので、ぐったりだしね。
最近ジムからの帰路のルートで通るお宅の庭の青いアジサイが素敵で、昨日の園芸店でも見かけたので購入してきた。
日照不足なのか成育のイマイチなバラを鉢にあげて、そのスペースに植えた。
両方とも上手く育ちますように。

ワクチン接種が進んで、コロナで委縮した社会活動が元気になりますように。
👆 のご近所のスーパー。上場企業なので優待券もあることだしと1口株主になっているのだけれど、評価損は20%値引きでは補いきれません。汗







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そろそろあるかしら?

2021-06-16 07:41:09 | 庭 6月
園芸店へ行ってきた。
もう繰り返しているので、夏の定番ポーチュラカのケース買い、です。
28ポット入りを買って、次々と挿し芽して、真夏の花壇一面をポーチュラカで覆います。
マツバボタンのケース買いでもトライしたけれど、挿し芽の成功率はポーチュラカに及びません。
1ポット78円よりお値打ちなケース買いしたいので、園芸店に出荷されるまで待っているのです。3度目の正直になるでしょうか、ケースがいくつも並んでいました。即、お買い求め、です。早い方が挿し芽で増やすにも好都合なのです。

で、今、ワスレナグサを引き抜いたスペースにびっしりとこぼれ種の赤ちゃんワスレナグサが出ています。
それらの殆どはポーチュラカに入れ替わり、ところどころ抜きそびれたワスレナグサが翌年には間合いよく移植されて、一面のワスレナグサ花壇になる、というのがわが庭の定番コースなのです。

ジムからの帰りに、花好きなご近所さんに会いました。去年引き取ってもらったキンギョソウがまだ楽しめている、と感謝してくださった。嬉しい。
で、👆 のワスレナグサのチビ苗はどうでしょう、と話しかけた。まだ来年の春まで先は長いけど、それでよかったらどうぞ、と。ということで夕方、お宅まで届けに行ってきました。

彼女の庭にもアジサイ(我が家と同じダンスパーティー)が咲いていました。
アジサイを青くしたいという。土壌の酸性度で発色が変わることを伝え、酸性、アルカリ性、どっちがどっちだか断言できないので、検索してお伝えします、と約束してきた。その方は80歳超一人暮らし。メールに添付というわけにはいかなそうなので。
私にとっても、この際はっきり記憶するのはいいことですからね。
覚え方:リトマス試験紙の反応と反対、とのことです。
リトマス試験紙:青が赤くなるのは酸性。(子供の頃の記憶だから忘れない。苦笑)
アジサイ:青色が強く出るのは土壌が酸性。

日本は放置していると酸性土になりがち、とのこと。
石灰、牡蠣殻などはアルカリ性を強めるので、青いアジサイ希望するときは避けないといけない、ということですね。



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吐き出してお終いにする。

2021-06-16 06:33:10 | 私の雑感あれこれ
引きずるのは時間の無駄だから、吐き出してお終いにする。

お通夜で、お棺に納まった彼女を見た。
1年余りの闘病、一生懸命だった。辛かったのに、よく頑張ったね~と動くことを止めた姿をみて思った。
(1月末に母の姿を見ていたし、今年2度目のことでした。)
彼女の死因はガン。抗がん剤治療で毛髪はない。勿論、治療当初から承知だし、彼女は簡便に帽子を被っていた。
お棺の中の彼女にも帽子を、修道女さんのような布の覆いでもいい、何かで頭部を覆ってあげれだらよかったのに、と咄嗟に思った。当然、眉もない。元気なひところのような眉を一筋描いてあげれたら、そうも思った。
今、生肉を食べてきたと思える如くの、毒々しい口紅の艶やかさが不気味だった。

お通夜の行事が終わってから、ちょっと葬儀社の方に、お願いしてみました。
ガン治療で頭髪がない状態ですが、できたら明日の葬儀までに、頭部を布か、簡便な帽子で覆ってもらえないでしょうか、と。
ご遺族は、ご主人と息子さん、弟さん、と男性ばかりなので、とくに気に留めておられないと思うのです。でも、ご無理でなかったら、喪主さんの意見もうかがって、対応していただければありがたいです、と。

お棺の中の彼女、男性陣って気が利かないわね、とプンプンしてると思う。
葬儀のあわただしさで、そこまで気が回らないのだと思う。

いつものあなたの顔を彷彿とさせたいから、ワタシ葬儀社の方に言っておくよ、と。そんな思いでした。

(こんなケースも多々あるだろうから、プロである葬儀社側からご遺族にひとこと確認をしてくれればいいのに)配慮が足りないな、とも思った。

葬儀社の方は、ご遺族に訊いてみて対応を考えます、と言ってくださった。

ほんの数分の会話でした。

で、席に戻ったら、斜め前の席にいた友人が振返って、「あなたは、(葬儀社の方と)何を話していたの」と(詰問風に)繰り返し尋ねるのです。なんでひとのことに興味を持つのか?と思いましたが、敢えて、隠すことでもないし、主旨を伝えました。
そしたら、「それは、余計なことよ。ご主人が決められたことなのだから、そんなことをいってはいけない」と、きっぱり。
ビックリ。
私から友人に話の内容を伝えようとしたわけでもない。ご主人が頭部に帽子用のもので覆うのが嫌ならそれでいい、と葬儀社の方と話していたのに、なんで彼女に責められないといけないの? なんか変。

そういえば、もうひとつ。
あなたは〇さん(亡くなった彼女)に最後にあったのはいつ? と。
私は、彼女が美味しいとおもえる食べ物、料理の手間が省けるように、という基準で食べ物を届けていたので、食べ物も水分も取れなくなった、と聞いてからは、訪問していません。
メールを送っても、指が震えて、、、と聞いていたから、返信は不要、と付け足していました。
メールもなかなか既読にならないようになったころ、ご主人に様子をうかがおうか、と提案したら、私は彼女の意向で動きたいので、夫さんに電話で聞くのは好まない、と返信が届く。(彼女は筋金入りのフェミニストで「夫さん」というタイプ)

その後しばらくして、(私個人の判断で)ご主人に様子を聞こうとしても電話がつながらず、スマホにかけたら、ご主人の声で「本人に替わります」と言って、彼女と6分ほど話したのが最後です。

もう食べ物も水もノドを通らない、ベットから起き上がれなくなった状態のときに、4、5人でお見舞いに行ったのは彼女たちなのに。
私がそのあとからも訪問したと思っているのだろうか。なんでそんな詮索をするのだろう。

私はわたし。

そんな、列席した友人に、私としては「イラッ」もないではなかった。
そういえば、帰りがけに、〇〇さん(私)、この方を最寄り駅まで車で送ってあげて、ときた。
最寄り駅は私の帰り道と反対方向です。駅まで送ることになった方はお通夜で初めて出会った人。カーナビもついているし、大丈夫だとは思うけれど、なんで、私にイラッとした質問を投げかけながら、指図もするの!  と思わなくもなかった、という話です。イエ、初めてのその方は亡くなった友人の旅行の相棒で、世界中への旅話(地中海、カリブ海クルーズやらペドラ遺跡訪問など)を聞いていたので、車中での会話は楽しかったのですけどね。

何なのだろう、この不協和音。

時間がもったいない。ここに吐き出してお終いにする。
















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