日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今更ながら、クイーンを知った。

2021-06-06 11:16:54 | 映画・テレビドラマ・音楽
金曜ロードショウで放映された映画『ボヘミアンラプソディー』を見た。
『ボヘミアンラプソディー』の名は聞いたことはある。
クイーンというグーループが人気らしい、ともなんとなく知っている。
そんな程度だった。

でも、この映画を見ることで、あの「 ママー・・・ ♪」という、引き込まれるメロディーの楽曲が『ボヘミアンラプソディー』だと結びついた。そして、それを歌っているグループがクイーンだということも。

世間的には、いまさら、なんでしょうね~。周回遅れどころか四半世紀遅れかしら。トホホ

フレディ マーキュリー役の俳優ラミ・マレックさんも歌が上手かったこともあり、クイーンのファンになりました。
ラミ・マレックはこの作品でアカデミー主演男優賞受賞したとのこと。

まったくの「いまさら」です。
1985年のライブエイドのシーンが圧巻でした。
45歳でエイズで亡くなっているそうです。

本当に、時代遅れで恥ずかしいのですが、ウィーアー チャンピオン♪という、心地よい調べの曲もクイーンとのこと。

どれにしても、知らないまでも、惹きこまれる曲だとは思っていたのですよ。
ああ、遅すぎましたけれど、よい出会いでした。

コンサートに出向くことは滅多にないのに、初めて吉田拓郎のコンサートに大阪のフェスティバルホールへ出向いたのは、1980年の11月の確か20日だったと記憶。生まれて5か月の末っ子を預けてまで公演に行きたかったのに、、、。
ホール前に着くと、拓郎さんは風邪で休演。ガッカリして大阪駅に戻ると、ジョンレノンが銃弾に倒れた、と電子掲示板にテロップが流れていました。

そのころにはもう、イギリスでクイーンが音楽活動をしていたのですね。
私は音痴なのだけれど、ひとの音声、メロディーなのか歌詞なのか、惹かれるところがあります。

映画ではなく実際のクイーンのボヘミアンラプソディー
訳詞付きです。

クイーンの伝説のチャンピオン
訳詞付き

 
こんなYouTubeもありました。
7569万2146回視聴となっています。
映画『ボヘミアンラプソディ』の場面と1985年のLIVE AIDでの実況映像との並行画像です。
左のスピーカーからラミ・マレック、右のスピーカーからフレディー・マーキュリーの歌声がという仕組みになっています。

👆 2018年制作の映画もいかに素晴らしいか、つくづく感動します。時間がありましたら、是非クリックしてみてください。






コメント (4)
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ワタシにウッカリ注意報。汗

2021-06-06 07:45:00 | 私の雑感あれこれ
なんと私としたことが、、、。
と思っても、現実。

昨日のアクアビクス。
いつも、自宅で水着を着ていくので、一枚脱げばOK。
ところが、昨日は半そでのTシャツだったので、その上に薄手のパーカーを羽織っていった。

で、いつものように一枚脱ぐ、の行動でプールに入ったのです。
👆 45分の1クルーが終わるまで気が付かなかった。

人気のインストラクターさんのコースだったこともあり、30人を超えるメンバーがいたのに、誰からも忠告されなかった。
ワタシ、黒のTシャツ着たままで、プールの中にいたというわけです。

人生で「初」でしょう。

上下のスイムウェアが黒を基調としたものだったから、不自然じゃなかったのでしょうか。
インストラクターさんも普通に声掛けしてくださったり、周りとも一切会話なし、というわけでもなかったのに、、、。
勘違いした人がいる、と思って見逃してくれていたのだろうか、とココロはヒヤヒヤ。

水から上がって初めて気が付いて、すぐに一枚脱いで濡れたTシャツをロッカーに片付けに行った。
幸いなことに、長袖のパーカーのファスナーをしっかりあげれば、帰宅には困らないだろう、と思ったこと。
これで濡れたTシャツ姿で帰宅しなくっちゃならないとなると、完全に変人と思われるでしょうね~。

こういうことが頻発するようになる、ということを自覚しないと、と。

現実に起こるまで想定もしない失敗でした。トホホ



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