カード類の停止の連絡は同じだけれど、その後は違ったりします。
紛失の場合は出てくる場合もあるわけで、某銀行の場合は、見つかった場合は再発行しなくて継続使用の手続きもあるようです。
ちなみに、このご時世ですから、できるだけネットで手続きをして「銀行窓口に来ないでください」モードに満ち満ちています。
ネット利用者には便利な世の中です。
ちなみにクレジットカード会社からは、昨日新カードが届きました。なんとスピーディー!
そして、わが町のネット環境よ!です。
私はワクチンの接種予約をネットで行った(町とラインでつながった)し、無問題なのですが、なんだかトラブルが発生しているのか、その後10回近くもメンテナンスにつき利用停止のメールが入るのです。町が発注した業者がレベル低かったのかしら?と推測したり。昨今あっちでもこっちでもデジタル化。役所も初めてのことで契約価格も天井知らずだったりで、無駄に大きなお金が動いていないといいのだけれど。
みなさんコメントには、海外でのエピソードを書いてくださっているけれど、紛失と盗難の差、だなと思うところがあります。
もうずいぶん前になりますが、留学中の娘が帰国も近いころに、北京に旅行して喫茶店にカメラを忘れてきた、と連絡がありました。みんなと別れることになる前に、是非とも写真は撮りたいから(その時代は携帯にカメラ機能はついていなかった)、送ってほしい、と。
甘い母親の私は、即、こちらで購入して娘あてに送ったものです。
中国だから出てこないだろう、と思ってもいました。
でも、見つかってカメラは娘の元に戻りました。
この娘、中国留学から帰国後、アメリカに短期留学へいく、とひとりでニューヨークへ向かいました。
あの9.11があった8月の下旬です。
ニューヨークでワールドトレードセンタービルにも行ったそうです。
シティから大学の寮について1週間ほどで、あの事件が起きました。
朝起きて、寮のロビーでみんながテレビを見ているので、何事かとテレビ画面をみて、状況を知ったそうです。
その日から1週間後ぐらいの頃、バスを使って日帰りで事故現場を見てきた、との電話もありました。
事後報告です。だって、お母さんに先に話すと「危ないから行くな」と止めるから、と。
帰国するにあたって、費用の支払いをしようとしたら、スーツケースに入れていたお金(ドル紙幣)がない、と伝えてきました。
中国留学は文科省からの派遣留学生でしたので、毎月口座に一定金額の送金がありました。当時の中国の物価では結構余るので、その余ったお金をドルで引き出して(約10万円)、アメリカ行きの費用に充てるつもりで、現金をスーツケースに入れていたのです。ないのだから仕方がありません。結局帰国後に費用を送金しました。
で、帰国後、娘が言うのです。「なぜかスーツケースのキーが壊れた」と。
推測ですが、あのテロ事件で人が動転しているときに、留守の部屋に外部から入って盗った人がいるのじゃないか、と。
火事場泥棒になるのでしょうか。
「お金の盗難でよかったじゃないか、もし娘が部屋にいたら、窃盗犯が強盗になるかもしれなかったのだから」と。
夫婦でそんな会話を交わしたことを覚えています。
いろんなことがあったものだと、そして、ひとつひとつ乗り越えてきたものだと、もう回想シーンですね。
あっ、今日は9時になったら、ネットで再利用の手続きをしなくてはなりません。
スムーズにいくといいな。
■ その後の手続き。
ダイレクトバンキングから自分の口座に入っていくと、QRコードを読み取ってアプリで操作してください、とある。
アプリ・・・スマホで?
と思って、手元のスマホで手続き続行。アプリをインストールするって、最近は頻繁にでてくる用語です。
いろいろ入力していくと、「現在使用停止となっているカードはありません」と来た。
えっ!
確かに、キャッシュカードを止めてくれと伝えたはずなのに。疑問。
ということは、手元のカードは使える?
お金が絡むことでもあるし、もう一度、紛失、盗難担当部署に問い合わせてみた。
紛失届け出を出した日付も時間帯もしっかり把握している。
けれども、今朝の担当者は、そんな届け出は出ている形跡は有りませんよ、とのこと。
あの時の電話でのやり取りは何だったのだろう。
私名義の口座のキャッシュカードは全部使えなくしてください、といったのに。
(考えられねのは、夫の口座の1つだけを止めてほしいけれど、番号が特定できないから、そちらは止めなくて結構です)という会話もしたこと。
きっぱり、混乱しないように念を押したのに、なんで?
考えられるのは、担当者が早朝の電話で、勘が鈍っていたのだろうか。窓際族が配置されそうな部署だから、担当者がこちらの主旨を聞き間違えたのだろうか。
オイオイ、都市銀行なのに、こんなミスってあり?
ということで、念のため、無事を確認する意味でもあり、記帳に行ってきました。大丈夫でした。ほっ。
紛失の場合は出てくる場合もあるわけで、某銀行の場合は、見つかった場合は再発行しなくて継続使用の手続きもあるようです。
ちなみに、このご時世ですから、できるだけネットで手続きをして「銀行窓口に来ないでください」モードに満ち満ちています。
ネット利用者には便利な世の中です。
ちなみにクレジットカード会社からは、昨日新カードが届きました。なんとスピーディー!
そして、わが町のネット環境よ!です。
私はワクチンの接種予約をネットで行った(町とラインでつながった)し、無問題なのですが、なんだかトラブルが発生しているのか、その後10回近くもメンテナンスにつき利用停止のメールが入るのです。町が発注した業者がレベル低かったのかしら?と推測したり。昨今あっちでもこっちでもデジタル化。役所も初めてのことで契約価格も天井知らずだったりで、無駄に大きなお金が動いていないといいのだけれど。
みなさんコメントには、海外でのエピソードを書いてくださっているけれど、紛失と盗難の差、だなと思うところがあります。
もうずいぶん前になりますが、留学中の娘が帰国も近いころに、北京に旅行して喫茶店にカメラを忘れてきた、と連絡がありました。みんなと別れることになる前に、是非とも写真は撮りたいから(その時代は携帯にカメラ機能はついていなかった)、送ってほしい、と。
甘い母親の私は、即、こちらで購入して娘あてに送ったものです。
中国だから出てこないだろう、と思ってもいました。
でも、見つかってカメラは娘の元に戻りました。
この娘、中国留学から帰国後、アメリカに短期留学へいく、とひとりでニューヨークへ向かいました。
あの9.11があった8月の下旬です。
ニューヨークでワールドトレードセンタービルにも行ったそうです。
シティから大学の寮について1週間ほどで、あの事件が起きました。
朝起きて、寮のロビーでみんながテレビを見ているので、何事かとテレビ画面をみて、状況を知ったそうです。
その日から1週間後ぐらいの頃、バスを使って日帰りで事故現場を見てきた、との電話もありました。
事後報告です。だって、お母さんに先に話すと「危ないから行くな」と止めるから、と。
帰国するにあたって、費用の支払いをしようとしたら、スーツケースに入れていたお金(ドル紙幣)がない、と伝えてきました。
中国留学は文科省からの派遣留学生でしたので、毎月口座に一定金額の送金がありました。当時の中国の物価では結構余るので、その余ったお金をドルで引き出して(約10万円)、アメリカ行きの費用に充てるつもりで、現金をスーツケースに入れていたのです。ないのだから仕方がありません。結局帰国後に費用を送金しました。
で、帰国後、娘が言うのです。「なぜかスーツケースのキーが壊れた」と。
推測ですが、あのテロ事件で人が動転しているときに、留守の部屋に外部から入って盗った人がいるのじゃないか、と。
火事場泥棒になるのでしょうか。
「お金の盗難でよかったじゃないか、もし娘が部屋にいたら、窃盗犯が強盗になるかもしれなかったのだから」と。
夫婦でそんな会話を交わしたことを覚えています。
いろんなことがあったものだと、そして、ひとつひとつ乗り越えてきたものだと、もう回想シーンですね。
あっ、今日は9時になったら、ネットで再利用の手続きをしなくてはなりません。
スムーズにいくといいな。
■ その後の手続き。
ダイレクトバンキングから自分の口座に入っていくと、QRコードを読み取ってアプリで操作してください、とある。
アプリ・・・スマホで?
と思って、手元のスマホで手続き続行。アプリをインストールするって、最近は頻繁にでてくる用語です。
いろいろ入力していくと、「現在使用停止となっているカードはありません」と来た。
えっ!
確かに、キャッシュカードを止めてくれと伝えたはずなのに。疑問。
ということは、手元のカードは使える?
お金が絡むことでもあるし、もう一度、紛失、盗難担当部署に問い合わせてみた。
紛失届け出を出した日付も時間帯もしっかり把握している。
けれども、今朝の担当者は、そんな届け出は出ている形跡は有りませんよ、とのこと。
あの時の電話でのやり取りは何だったのだろう。
私名義の口座のキャッシュカードは全部使えなくしてください、といったのに。
(考えられねのは、夫の口座の1つだけを止めてほしいけれど、番号が特定できないから、そちらは止めなくて結構です)という会話もしたこと。
きっぱり、混乱しないように念を押したのに、なんで?
考えられるのは、担当者が早朝の電話で、勘が鈍っていたのだろうか。窓際族が配置されそうな部署だから、担当者がこちらの主旨を聞き間違えたのだろうか。
オイオイ、都市銀行なのに、こんなミスってあり?
ということで、念のため、無事を確認する意味でもあり、記帳に行ってきました。大丈夫でした。ほっ。