福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓国トイレ文化の未来

2018年07月27日 |  〇トイレの話

2018年夏のプサン港国際旅客ターミナルで、ちょっと驚く光景を
目にした。


△ターミナル内のトイレ

着替え(汗だくになったシャツと上着)と用足しを兼ねて、トイレに
立ち寄った時のことだ。

非常に目立つところに張り紙があった。


△「(使用後のペーパーを捨てる)ゴミ箱のないトイレ」

最初は我が目を疑った。


△トイレの個室にも同じ趣旨の張り紙が

これまでのトイレ使用法とは180度異なる使用法ではないか。

「ヲタク」の脳裏には「諸行無常」の言葉が浮かんだ。何ごとも
永遠に変化しない物など、この世にはないのだ。

もちろん、韓国社会全体から見れば、このターミナルで見たトイレ
文化の変化など、実に小さな変化である。

しかし、清潔で衛生的なトイレ文化の普及に向け、非常に大きな
可能性を秘めた第一歩であることは間違いない。


(終わり)



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青いシューズに感謝

2018年07月27日 |  〇旅する自意識

2018年夏のプサン訪問で、「ヲタク」の足を支えてくれたのが
青いシューズ。



帰国時、プサン港国際旅客ターミナルで、高速船に搭乗する直前に
シューズを撮影しておいた。


△ターミナルから見た荒嶺山

ターミナルからは、遠くに荒嶺山が見えたが、「ヲタク」は、
何とか、このシューズのおかげで荒嶺山の山頂までたどり着けた
のだ。


△龍頭山公園のプサンタワーで

やはり、夏のプサンでは、軽くて風通しのよいシューズが一番だ。


(終わり)


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釜山鎮市場の場所

2018年07月27日 |  ┣草梁の周辺


△非常に多くの店舗が入居している釜山鎮市場(凡一洞)

2018年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、また一つ、プサン市東区に
ついて学んだ。


△例によって通路は非常に狭い

凡一洞にある映画「チング」のロケ地(朝紡タウン)を見学した帰り、
バス停に向かう途中で、釜山鎮市場に5分間ほど立ち寄った。



今回、初めて知ったことだが、釜山鎮市場は、釜山鎮駅(草梁洞)
周辺ではなく、お隣の凡一洞に位置しているのだ。


△プサン市東区(ウィキペディアより

後学のため、プサン市東区の地図を記録しておいた。


(終わり)



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草梁商店街の地下街

2018年07月27日 |   ┣商店街・草梁川


△草梁商店街

2018年夏のプサン訪問では、草梁商店街の地下街を見学した。


△いくつかある地下街への出入り口の一つ

以前から、その存在は知っていたものの、本格的に足を踏み入れた
のは、今回が初めてだ。


△地下なので空気はひんやりしていた

決して荒(すさ)んだ感じではなかったが、ゴーストタウンと化した
地下街は、かなり不気味だった。


△電灯はついているので明るい

営業しているのは、出入口付近のほんの一部の店舗のみ。



完全に役割を終えた地下街である。


(終わり)


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