福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

18年夏の草梁洞夜景

2018年07月28日 |  〇釜山の夜景

2018年夏のプサンでも、自慢のNikonの愛機で夜景撮影に挑戦した。

今回は遠くには行かず、草梁洞の山腹道路(金水寺下)から撮影して
みた。



昼間はPM2.5でかすんでいるプサンの空も、夜景写真では青っぽく
写る。



ここには2枚だけ記録しておく。


(終わり)


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博多ふ頭の夜景

2018年07月28日 |  ┣博多港

2018年夏のプサン訪問から帰国した日の夕方、博多港の空は、
そこそこ晴れていた。



そこで、博多港国際旅客ターミナルの3階デッキから、博多ふ頭の
夜景を撮影することにした。



その場では気が付かなかったが、博多ポートタワーが微妙に傾いて
しまっている。

何とも残念な失敗である。


(終わり)


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カムチャッカのボルシチ

2018年07月28日 |  ┣ロシア料理

2018年夏のプサン訪問でも、中華街のロシア料理店で、ボルシチと
サムサ(肉を包んだパン)を食べた。



店名は「アバチャ」。やはり、高麗人風の主人が経営していた。

夜の酒場の方に力を入れている店のようで、店内には料理の
メニューが一切なかった。

胸元の谷間を強調する上着を着ていた女性の店員が、スマホの画像を
見せながら、注文を取ってくれた。



店名の「アバチャ」とは、カムチャッカ半島南東部に位置する
地名(湾や山の名)。

アバチャ湾内は不凍港で、ロシア太平洋艦隊の軍港やカムチャッカ
最大の
都市を抱えている。

店の主人が、アバチャと何らかの縁のある人なのかもしれない。

なお、食事の代金は「ジェーシチ(10)」、つまり1万ウォンだった。


(終わり)




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人気の草梁電動自転車

2018年07月28日 |  〇乗り物の話

2018年夏のプサン訪問では、帰国当日に生じた中途半端な空き時間を
活用し、
プサン駅前発着の電動観光自転車に乗ることを思いついた。



所要時間は1時間強で、料金は1人1万ウォン。

しかし、結局はあきらめざるを得なかった。



「ヲタク」が申し込もうとした時点で、すでに4名が予約待ちして
いたのだ。

この電動自転車、けっこう人気を呼んでいるようだ。


(終わり)


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草梁商店街で韓国牛

2018年07月28日 |   ┣韓牛

2018年夏のプサン訪問では、初めて妻方の姪家族と会食した。
姪が、ごちそうしてくれるというのだ。

場所は、姪の故郷でもある草梁洞の商店街の一角。


△草梁商店街アーケード街の入り口に「韓牛名品販売場」の文字

アーケード街入口正面の真横だ。


△1階店内の販売場

1階がお肉屋さんになっている。


△種類も値段も様々

国産牛の様々な部位のお肉が所狭しと並んでいる。


△1パック3万ウォンくらいからの韓国牛が並んでいる

客は、ここで好きなお肉を好きなだけ購入し、2階のレストラン
(초장집)に持ち込んで食べることができるのだ。


△店は通常の食堂でもある

当然、無料というわけにはいかない。


△2階のレストランからアーケード街を写す

持ち込みの場合、大人1人当たり5000ウォンのサービス料が別途、
必要だ。



このシステムは、チャガルチ市場などと共通している。



姪(姪の夫)のおかげで、おいしい韓国牛を食べながら、実に
楽しい草梁の一夜を送ることができた。

心より感謝である。

なお、この時、「ヲタク」が、妻や娘から預かった贈り物(子どもの
ゆかた風夏服や「ヲタク」も知らない銘柄の芋焼酎など)を持参した
ことは、書き添えておく。

また、たくさん撮った姪の子ども(1歳)の写真は、フォトブックに
してあげるつもりである。


(終わり)

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水晶洞270階段を踏破

2018年07月28日 |   〇釜山の階段


△270階段のスタート地点

2018年夏のプサン訪問では、ついに水晶洞の270階段を完全踏破
した。


△中間地点から頂上を見上げる

今回は前日に荒嶺山の登山で辛酸をなめていたので、この270階段の
踏破くらい、肉体的にも精神的にも全く苦にならなかった。

荒嶺山に比べれば何ということはないのだ。


△佐川洞の景色

途中、佐川洞方面を振り返り振り返りしながら、楽しく登らせて
もらった。


△佐川洞にも長い階段がありそうだ

それにしても、PM2.5の影響で、この夏もプサンの空はずっと霞
(かすみ)がかっていた。


△270階段の終点

健康のことを考えれば、わざわざ猛暑のこの時期に、外を歩いて
PM2.5を吸い込んで回るのも、考えものではある。


△下りに使った階段は勾配が少し緩やか

なお、下りは別の階段を使い、バス通り(山腹道路)まで降りた。

その後、水晶2洞のバス停からバス(22番)に乗り、一旦、駅前の
ホテル(草梁洞)に戻り、シャワーを浴びた。

もちろん、汗だくになった下着と上着の着替えもした。

ついでに書けば、プサン滞在中の一切の衣類の洗濯は、全て
水洗い・室内干しで済ませた(乾燥後のファブリーズは中高年男の
たしなみ)。



(終わり)


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初めてのチャジャン麺

2018年07月28日 |   ┣チャジャン麺

何を今さら、という気もするが、2018年夏の釜山中華街で、
「ヲタク」は初めてチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)を
注文して食べた。



チャジャン麺は、「韓国の国民食」と呼べるほどポピュラーな
麺料理。



「ヲタク」も過去、何度か味見したことはあったが、自分で1皿を
注文し完食したことがなかったのだ。



長春芳のチャジャン麺は、1皿5000ウォン。

なかなかの美味であった。


(終わり)


長春芳の炒肉飯

2018年07月28日 |   ┣炒肉飯



2018年夏のプサン訪問でも、現地到着後最初に食べた料理が
炒肉飯(チャプチェパ)だった。



店は中華街(草梁洞)の長春芳。



炒肉飯の値段は、1皿7000ウォン。



もちろん、味は文句なし。


(終わり)


残念だった炒肉飯

2018年07月28日 |   ┣炒肉飯

2018年夏のプサン訪問では、非常に珍しい炒肉飯(チャプチェパ)を
賞味した。



中央洞の中華料理店だ。



見た目は通常の炒肉飯と変わらないが、具の中にかなりの量の
ニンニクが混じっていた。しかも、半生だ。



そのため、「ヲタク」が好きな炒肉飯の風味が、ニンニクに邪魔され
台無しになっていた。

「ヲタク」としては、非常に不満の残る味だった。

なお、その中華料理店のすぐ近くには行列のできる店があった。



麺料理の店だった。


(終わり)


釜山で牛肉麺

2018年07月28日 |   ┗東北料理

2018年夏のプサン訪問では、プサン駅(草梁洞)界隈で、新しい
中国東北料理の店を2、3軒、目にした。



今回は、その名もずばり「東北三省」なる店名の店に入ってみた。


△「東北三省」はビル2階

その店では、かねてから「ヲタク」が賞味してみたかった
「牛肉麺」がメニューにあった。



中国朝鮮族の間で大人気の麺料理だ。

「ヲタク」は、はしゃぎ出したくなるような気持ちを押さえながら、
韓国語で「소고기면」と訳された料理を注文した。



当然ながら、日本の麺料理とも韓国の麺料理とも全く異なった
趣向と風味を持つ麺料理だった。



感動とまでは行かなかったが、十分に満足のいく味だった。



そして、この店で、ついでに飲んだのが「哈爾浜(ハルビン)ビール」。

思っていたよりパンチのきいたおいしいビールだった。


(終わり)

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