福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

赤いけど甘い韓国料理

2020年06月22日 |  〇我家の韓国料理

赤いけれども甘い韓国料理もある。



今夜の酒のつまみの一つが、テンジャンチゲ。韓国風の
味噌汁だ。

味噌や玉ねぎ、ジャガイモ、ズッキーニの甘みエキスの
おかげか、見た目は辛そうに見えるが、全く辛くない。

唐辛子の辛味が甘みエキスの総攻撃を受け、むしろ
甘みが勝っている。

ただし、これはあくまで「ヲタク」の味覚を基準に
した話なので、万人にあてはまるとは限らない。


(終わり)


佐賀駅と韓国語と警官

2020年06月22日 |  〇4言語表示等


△JR佐賀駅南口

2020年6月下旬、「ヲタク」は佐賀市に住む末っ子と
いっしょにJR佐賀駅前(南口)を訪れた。


△駅南口から左手に商業施設

つい最近、駅前に新しくオープンしたばかりの
商業施設を見物するためだ。


△佐賀駅前に新しくオープンした商業施設

その際、例によって「ヲタク」は、駅周辺で目に
ついたハングルを手当たり次第に写真に収めた。



さすが、というべきか。



佐賀駅では構内から周辺部に至るまで、日・英・中・韓の
4言語表示が基本だった。



今回、「ヲタク」も佐賀市内で白人男性と2度(中年と
青年)、イスラム教徒(女性のヒジャブからわかった)の
家族連れと1度すれ違った。



当然のことながら、佐賀も大いに国際化している。


△佐賀駅バスセンター前

4言語での案内は必要最少限度の「オモテナシ」に
過ぎない。



関係部署には今後とも、是非、地道な努力を続けて
行ってほしいものである。



ところで今回、「ヲタク」は佐賀駅構内で突然、
警官2人から呼び止められ、注意を受けた。



ちょっと大きめの1眼レフカメラで「意味不明」の
撮影を繰り返していたことが、よほど目立って
しまったと見える。



あるいは、誰かに通報でもされてしまったのか。

警官は、佐賀弁混じりの穏やかな口調で「盗撮の
問題もあるので、駅構内での写真撮影については、
駅に許可を取ってからお願いします(主旨)」と
語りかけてきた。

おおよそ撮りたい写真は撮った後だったので、「ヲタク」は
注意を受けた後、素直に謝り、カメラをしまい、撮影を
やめた。


△新型コロナの影響からか閑散とした白山名店街

なお、最後に末っ子のアパートに戻る途中。

コインパーキングに車を止め、白山名店街の入口
付近でもハングルをカメラに収めた。



無料Wi-Fiの案内も4言語でなされていた。



新型コロナウィルスの騒動が収束したあかつきには、
是非、賑わいを取り戻してほしい商店街である。


(終わり)