■썰 「ゴシップ」 -----
(1449)
2021年に公開されたインディーズ系のブラックコメディ。
1週間200万ウォン(約20万円)の条件で、植物人間と
化した大富豪の老人を介護するバイトを始めた青年が、
夢か現実か分からない、ナンセンスでハチャメチャな
殺人事件に巻き込まれていく。
殺されたはずの老人が2度も3度もよみがえるかと
思えば、同じく殺されたはずの青年も最後は生きて
邸宅を逃げ出した。
観る者を徹底的にからかう目的で作られた映画なの
だろうか?久しぶりに、何が表現したいのか全く
分からない映画を見てしまった。
唯一、印象に残ったのは、主人公の青年が先輩のバイト
青年と出前のチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)を
食べるシーン。
正確には、チャジャン麺を食べた後の会話のシーンだった。
△いきなりティッシュに手を伸ばす先輩バイト
なぜなら、そのシーンが始まった時、先輩のバイト青年は、
すでにチャジャン麺を完食しており、テーブルの上に
置かれたティッシュに手を伸ばしていた。
口の周りについたチャジャンソースをふき取るためだ。
△食後、ティッシュで口をふく主人公青年
主人公青年もすぐに最後の一口を食べ終え、ティッシュで
口の周りをふき始めた。
生活感溢れる、何とも生々しい食後シーンだった。
(終わり)
(1449)
2021年に公開されたインディーズ系のブラックコメディ。
1週間200万ウォン(約20万円)の条件で、植物人間と
化した大富豪の老人を介護するバイトを始めた青年が、
夢か現実か分からない、ナンセンスでハチャメチャな
殺人事件に巻き込まれていく。
殺されたはずの老人が2度も3度もよみがえるかと
思えば、同じく殺されたはずの青年も最後は生きて
邸宅を逃げ出した。
観る者を徹底的にからかう目的で作られた映画なの
だろうか?久しぶりに、何が表現したいのか全く
分からない映画を見てしまった。
唯一、印象に残ったのは、主人公の青年が先輩のバイト
青年と出前のチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)を
食べるシーン。
正確には、チャジャン麺を食べた後の会話のシーンだった。
△いきなりティッシュに手を伸ばす先輩バイト
なぜなら、そのシーンが始まった時、先輩のバイト青年は、
すでにチャジャン麺を完食しており、テーブルの上に
置かれたティッシュに手を伸ばしていた。
口の周りについたチャジャンソースをふき取るためだ。
△食後、ティッシュで口をふく主人公青年
主人公青年もすぐに最後の一口を食べ終え、ティッシュで
口の周りをふき始めた。
生活感溢れる、何とも生々しい食後シーンだった。
(終わり)