チャジャン麺の知名度

福岡市に住むブログ主の長女が、SNSの家族グループに福岡市内の
スーパーで撮った写真を載せていた。

「韓国フェア」のコーナーだ。

ブログ主は、この写真の一角に写ったカップ麺のチャジャン麺を
見逃さなかった。


△かすんではいるが「ジャンジャン麺カップ」の文字が見える

しかし、写真を拡大し、よくよく見てみると、日本語による
商品名は「ジャンジャン麺カップ」なる、奇妙な（？）表記。

まだまだ、日本におけるチャジャン麺の知名度は非常に低いと
言える。

そもそも、ブログ主が使っている「チャジャン麺」なる呼び名
自体、日本社会に定着した名称とは言い切れないのが実情だ。



（終わり）

2度目でチャジャン麺

■한공주  「ハン・コンジュ」　〇〇〇－－
（１５９９）



2014年に公開された社会派の思春期ドラマ。

現実にあった女子中学生集団性暴行事件に着想を得て創作された
映画である。

この映画では、被害者の女子高生を主人公に、彼女が絶望の
底から、生きる意欲と希望を取り戻していく姿が描かれている。

なお、この映画にもブログ主こだわりのチャジャン麺（韓国式
ジャージャー麺）が、しっかり登場した。


△1度目はチャジャン焼き飯を食べる主人公

彼女の転校や引っ越しの世話をしてくれた教師といっしょに
食事するシーンだった。

それぞれ状況は全く異なるが、彼女は教師といっしょに2度、
中華料理店で食事した。

1度目に彼女が食べた料理はチャジャン焼き飯。


△2度目でチャジャン麺

そして、2度目に食べたのがチャジャン麺だった。


△不安気な表情でチャジャン麺を口に運ぶ主人公

ちなみに、同席した教師は1度目にチャンポン、2度目に焼き飯を
食べていた。

決してチャジャン麺一色に偏っていなかったところに、妙な
リアリティと安心感を感じてしまったブログ主であった。



（終わり）

韓国映画でリケジョの恋

■한번도 안해본 여자「恋愛経験ゼロの女」　〇－－－－
（１５９８）



2014年に公開された恋愛映画。

正教授の座を目指して奮闘中の恋愛経験ゼロの30代リケジョが、
年下のイケメン男に初めて恋をし、結ばれる物語。


△年下のイケメン男とデートする主人公

ブログ主の趣向には全く合わない映画だった。

（終わり）