唐突ながら、例によってシャープペンネタである。
長らく続いてきた「ヲタク」のシャープペン遍歴が、
ここに来て、落ち着きを見せ始めている。
ロシア語や中国語の書き取り練習に使う0.7mmの
シャープペンが、コクヨの鉛筆シャープ・TypeMに
固定されつつあるのだ。
どうやら、平均よりちょっと太い「ヲタク」の指には、
鉛筆シャープのTypeMが一番しっくりくるようだ。
△パイロットのドクターグリップ<左>とコクヨの鉛筆シャープ・TypeM
他人にはどうでもいい話だが、練習には鉛筆シャープ
TypeM0.7mm、そして検定試験にはドクグリ0.5mm。
これが、日々、陰気な書き取り練習を続けている
中高年「ヲタク」の、シャープペンをめぐる最新の
トレンドである。
(終わり)
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