日本のアニメ作品で、エンディングのクレジットに、作品制作に
加わった韓国人や中国人の名前がずらっと並ぶことは、もはや普通に
見られる光景だ。
△「逆境無頼カイジ・破戒録篇」26話(最終話)、「未来は僕らの…」
しかし、アニメ「逆境無頼カイジ・破戒録篇」(2011年4月~
10月、福岡)の第26話(最終話)、「未来は僕らの…」の
エンディングに登場するワンシーンは、なかなかユニークだ。
△アニメ「逆境無頼カイジ・破戒録篇」26話のエンディングアニメ
そうそう見られる光景ではない。
△アニメ「逆境無頼カイジ・破戒録篇」26話のエンディングアニメ
「ヲタク」ならではの発見と言えるだろう。
エンディング部分の最後の最後の場面。
△「ざわ...ざわざわ」
カイジたち7人が祝杯を挙げた焼肉屋さんの壁に貼ってある、10枚
ほどの色紙がクローズアップされる。
△エンディングアニメのラストシーン
その中央右手に、「金東湜(キム・ドンシク)」なる
韓国人名が登場する。
アニメの作画監督を勤めた韓国人の名だ。
△「ざわ...ざわざわ」
なかなか「お茶目な」自己主張と言えるだろう。
△「相変わらず、うざいメス鳥だ」
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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