△洛東江の本流
2024年夏のプサン訪問では、洛東江を渡り、江西区のテジョ(大渚)洞に
初めて足を運んだ(正確には洛東江の巨大な中洲)。
ブログ主のブログ主によるブログ主のためだけのプサン1人旅。
福岡県の兼業農家の1人として(農業デビューは最近)、対馬海峡の対岸で
行われている韓国の農業について、興味が湧いてきたのだ。
インターネットの航空地図やストリートビューなどでも確認できる、碁盤の
目のように整備された洛東江河口流域の広大な水田地帯を、実際にこの目で
見てみたいと考えたのだ。
実際に歩いて見たのは、広大な水田地帯の中では「点」に過ぎないような
一部分ではあったが、それでもいろいろと見学できた。
今後とも、折に触れ、大渚を訪れるつもりである。
(終わり)