△船内に展示された星希号の模型
2009年冬のプサン訪問では、行きの片道は関釜フェリーを
利用した。
現在、関釜フェリーは「はまゆう(日本)」と「星希(韓国)」の2隻を
運行している。(正確には釜関フェリー「星希」と共同運航)
今回、「ヲタク」と上の子2人が乗船した船は韓国の星希号だった。
△星希号の2等船室
当日、予約で満席だったとは言え、2等室には十分な余裕が
確保されていたので、快適に過ごせた。
「ヲタク」家族が指定されたスペース(1部屋)には、「ヲタク」家族
3人以外に他の乗客は4人しかいなかった。
△売店・免税店(上)とラウンジ(下)
旧船と入れ替わり新たに就航してから10年も経っていない
船なので、船内もきれいである。
△喫煙室
韓国式の喫煙ルームもちゃんと完備されている。
ただ、少し目についたのは注意事項の多さだった。
乗客のマナーの実態が反映された内容なのかもしれないが、
中には、よく意味が理解できない注意事項まであった。
(終わり)
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