△プサン中華街の様子
2009年夏の短かったプサン訪問(2泊3日)で、「ヲタク」は、
好物のチャプチェパ(炒肉飯)を、何と4食も食べた。
そのうち3食はプサン駅前の中華街で賞味し、1食は妻の実家で
取った出前で食べた。
正直、出前で食べるつもりはなかったのだが、妻が勝手に
(親切心から)注文していたのだ。
いずれにしろ、「ヲタク」が、「プサン中華街の全ての
料理店でチャプチェパを賞味する」という計画を立てたのは、
2008年冬のことだった。
何ごとにつけ粘着質で執念深い「ヲタク」ならではの特別企画だ。
以下、2009年夏に賞味したプサン中華街のチャプチェパを
記録しておく。
・・ ・・ ・・ ・・ ・・
□新東陽(3軒目)
末っ子と二人で入った店だった。
「新東陽」のチャプチェパは、ボリュームもあり、なかなか
美味であった。
・・ ・・
□長盛香(4軒目)
店の構えはなかなか重みがあった。
この店のチャプチェパには「ヲタク」が苦手とする青唐辛子が
大量に入っていたが、さいわい激しい辛みはなく、何とか全て
賞味できた。
・・ ・・
□四海坊(5軒目)
中華街東側ゲートのすぐ外側にある店。狭い意味でのプサン
中華街からはかすかに外れているが、この「四海坊」を中華街の
料理店リストから外すわけにはいかないだろう。
「四海坊」のチャプチェパは、プサンとしては珍しく赤っぽい色を
していた。おそらく、調味料に唐辛子味噌を使っているのだろう。
大変、美味であった。
・・ ・・
※新発園(おまけ)
この店は中華料理の店ではなく、大雑把に言えば中国風
パン屋さんだった。
チャプチェパを食べに店の中に入った後、気がついて外に出た。
(終わり)
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