中高生ならいざ知らず、中高年にもなってシャープペンにハマって
しまうとは、我ながら不思議な話である。
いくら韓国語(現在は主にロシア語や中国語)の書き取り練習に
シャープペンが欠かせない存在だとは言え、何も、ハマる必要までは
ないのである。
しかし、ハマってしまったものはしかたない。
今回は、「ヲタク」愛用のパイロットのドクグリ(ドクターグリップ)
シリーズの中から、芯の太さが0.3㎜、0.5㎜、0.9㎜の3種のペンを
書き比べてみた感想を公開しておく。
△「韓国語はKorean Language」を韓/露語で
と言っても、結論はいたって平凡なもので、やはり日本で主流の
0.5㎜が一番、書き取り練習がしやすい、ということを自分の
指と脳で確認しただけの話だ。
0.9㎜はまだ気分転換用に使えるとしても、0.3㎜については
線が細い上にペン先から伝わってくる感触が繊細過ぎて、全く
書き取り練習には向いていない。
最後に、これは、あくまで常人より手が大きく、柔道経験の影響で
指が若干(?)節くれだっている「ヲタク」の感想に過ぎないことを
書き添えておく。
(終わり)
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