△博多港
2010年冬のプサン訪問は、中学3年生の息子との2人旅だった。
△博多港国際ターミナルのテラス
博多港からプサンに渡った4泊5日(船中1泊)を、基本的に父子
2人で過ごした。
△ターミナルの岸壁は工事中
もちろん、妻の実家で妻と末っ子に合流したが、妻の実家でも
父子2人で枕を並べて寝たし、印象的には2人旅だったと
言ってよい。
△出国手続き前の息子
ところで、その息子ときたら、ひまさえあればゲームをしている。
△出国手続き後もゲームをする息子
その粘着ぶりには、ある意味で頭が下がる。
今後、その持って生まれた粘着気質の10分の1でもいいから、
学校の勉強に向けてくれればと、「ヲタク」は切に願っている。
△フェリーまでのシャトルバスの前で
彼も、順調に行けば4月からは高校生。
△臨時タラップを上る息子
すでに足の大きさは「ヲタク」を追い越し、背の高さも
「ヲタク」に迫ってきた。
これから先、自分自身の人生を、しっかり切り開いて行って
ほしいものである。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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