△プピョン洞の独島活魚店
2009年夏のプサン訪問では、日本人には少し敷居の高い
活魚店を目にした。
まずは、ナンポ(南浦)洞のお隣、プピョン(富平)洞で目にした
「독도횟집」(独島活魚店)。
△プピョン洞の独島活魚店
いや、もし「竹島は韓国の領土だ」と考える日本人がいたなら、
むしろ、お勧めの店なのかもしれない。
この店でそれを口にすれば、予想外の歓待を受けることが
できるかもしれない。
どうでもいいことを妄想しながら店の様子をカメラに収めてみた。
また、ちょっと驚いたことに、この活魚店は、前回、「ヲタク」家族が、
妻の妹家族といっしょに入ったアンコウ鍋の店とは、細い路地を
挟んで2軒隣。
そして、その間に挟まれた酒場は、このブログでも2、3度紹介
したことのある、例の女子高生(&看護婦)の看板を掲げた店。
「ヲタク」は、この架空の日本人風女子高生との間に、奇妙な
因縁まで感じてしまった。
△草梁洞の独島活魚店
さらにもう1軒。
妻の実家のあるチョリャン(草梁)洞で目にした「독도횟집」
(独島活魚店)も記録しておく。
(終わり)
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