韓国の2020年度大学入学共通試験の英語にも挑戦してみた。
ただし、昨年同様、リスニングは除き読解問題のみ。
△問題と解答はネットからプリントアウト
結果は何と約81%の正解。
「ヲタク」としては出来過ぎである。
その昔、「ヲタク」はプサンへと渡る関釜フェリーの
2等船室で、日系カナダ人の女性(熊のような体格)と
枕を並べて一夜を共に過ごした経験がある。
あの夜、彼女は「ヲタク」の英語を非常にほめてくれた。
「ヲタク」のことをアメリカ生まれと勘違いし、何歳
くらいの頃、日本に渡ったのかと質問してきたくらい
だった。
「ヲタク」は、自分の最初の英語の先生が、元日系カナダ人
だったこと(偶然にも実話!)を話し、そのおかげで、
一般的な日本人よりも英語の発音がいいのかもしれない、
と説明したことをはっきり記憶している。
今回の修能英語の成績は、あの時、日系カナダ人の女性から
褒められた時と同じくらい、「ヲタク」をいい気分にして
くれた。
レベルは低いが、たまには書いてみたい、中高年男の
自慢話であった。
(終わり)
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