■[포토에세이] 한파에 피어난 ‘크리스마스 얼음꽃’
[フォトエッセイ] 寒波に咲いた氷のクリスマス花
(韓国日報 12月17日)
남쪽지방의 폭설과 계속되는 한파로 전국이 꽁꽁 얼어붙었다. 그래도
빠르게 흘러가는 물은 멈출 수가 없나 보다. 17일 청계천 물길 사이
메마른 나뭇가지 위로 크리스마스트리 모양의 얼음꽃이 피어났다.
거리에서 사라진 캐럴송을 대신해 ‘크리스마스의 전령사’ 역할을
톡톡히 하고 있다.
南部地方の大雪と長引く寒波に全国が凍り付いた。それでも、早瀬の
流れはとどまることを知らない。17日、ソウル市の清渓川のほとりで、
痩せた木の枝にクリスマスツリーの形をした氷の花が咲いている。
街から消えたキャロルソングに代わり、クリスマスが近づいている
ことを知らせてくれているようだ。
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日本でも北海道あたりに行けば、こういう珍しい形のツララを、実際に
目にできるのだろうか。
写真でしか見れない「ヲタク」は、ついつい理屈っぽく見てしまう。
零下10度前後の冷たい空気と川霧が提供する水分、そして風に揺れる
枝の動きが作り出した、自然界の芸術作品だと言えよう。
(終わり)