△グーグルマップより
韓国メディアの報道によれば、何とニュージーランドと韓国の間を
行き来している渡り鳥がいるとのこと。
1万km以上の距離をノンストップで飛ぶというその鳥の和名は、
オオソリハシシギ(大反嘴鴫)。
韓国とニュージーランド両国の野鳥保護団体の観察が正確なら、
実に気合の入った(?)鳥たちである。
敬意を込め、関連記事を翻訳練習してみた。
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■낙동강 하구 찾은 큰뒷부리도요
洛東江の河口に飛来したオオソリハシシギ
(ニューシス 4月20日)
나그네새인 '큰뒷부리도요(bar-tailed godwit)' 1마리가
작년에 이어 올해도 뉴질랜드에서 낙동강 하구를 찾았다.
個体識別された渡り鳥のオオソリハシシギ(大反嘴鴫、
bar-tailed godwit)が、昨年に続き今年も、ニュージーランドから
洛東江の河口に飛来して来た。
습지와새들의친구 물새조사단은 지난 19일 낙동강하구
신호갯벌에서 뉴질랜드에서 출발해 1만km가 넘는 거리를
쉬지 않고 8일 동안 날아온 큰뒷부리도요 '얄비(4YRBY)'를
발견했다고 20일 밝혔다.
(사진=습지와새들의친구 제공)
野鳥保護団体「湿地と鳥たちの友人」の水鳥調査団は4月19日、
洛東江河口のシノ干潟で、ニュージーランドを飛び立ち1万kmを
超える距離をノンストップで8日間かけて飛来したオオソリハシ
シギ「ヤルビ(4YRBY)」を発見したと20日、発表した。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)