いやー、すごかった!
展開を知っているにもかかわらず、最初から最後まで息をのんだままイッキ見w
冒頭、顔面アップの場面とか、止め絵の部分の作画の線の多さにびっくりしていたけど、
中盤から終盤にかけての、チーム慎平vsハイネ軍団、の戦いになってからのアクションのスピード感、すきのなさには本気で驚いた。
そのうえ、要所要所で、CVの演技も真に迫っていたので、ホント、全く息をするヒマがないほど。
特に、ハイネの演技はすごくて、いまさらながら、ハイネのCVはベテランのくぎゅーで大正解だったな、って思った次第w
もちろん、ひづると竜之介を演じ分けるCV日笠もw 地味に彼女も上手いよね。
そうした、物語展開の凄さに加えて、
ウシオの、ショートカットのヒロイン力の爆上げwとか、
影ミオのヤンデレ感満載の慎平への突進wとか
もう見どころ満載で笑うしかないw
いやー、ホントすごかった。
繰り返しになるけど、展開を知っているにもかかわらず、ここまでのめりこめるのって、それだけアニメ制作陣が優秀!ってことだから。
強いて気になったところを上げれば、ウシオがシデをだまして、火の中で彼を追い詰めるところは、多分、構図を慎平から体育館中央を見下ろす形にしたので、原作に比べて少し溜めがなかった気がしたところくらい。
ウシオのパンチ炸裂!という点では、カメラ視点は、俯瞰ではなく、見上げる形のほうが緊迫感があったと思うのだけど。
もっとも、それはあくまでも止め絵の漫画の場合で、今回のようにアニメでとことんシークエンスを切らない動き重視の表現をするなら、もちろんあれで正解なんだけどね。
ともあれ、すごかった!
やっぱり7周目は手に汗握るなぁ。
ようやくチーム慎平がハイネたちに一矢報いたことになったし。
それも4周目の無念と、5周目、6周目に圧倒された経験があればこそのカタルシスだから。
わかっていても、次回が気になる。
それにしても、いくらウシオの記憶共有能力があるとはいえ、冒頭で、ごくごく自然に澪が慎平のループ能力を理解して、今後の展開について意見していたところは、ちょっと笑った。
便利すぎだよなぁ、ウシオの能力。
もちろん、前回のループまでに澪にも記憶を共有させているから、ああいう描写になるわけだけど、でも、その記憶共有イベントを経てから議論する、という類の描写が全くないまま、次のループでいきなり作戦会議に参加しちゃってるのはスゴイw
こういうところが、物語のスピード感に拍車をかけているのだろうな。
地味だけど、すごい感心したところだった。
だって、いつの間にか、チーム慎平の戦力になってるのだものw
ホント、よく考えられた展開。
ということで、次回、ほんとに楽しみだよ。
このままこのクオリティで最終話まで一気に駆け抜けてほしい。
もしそれが実現したら、本来なら『鬼滅の刃』と同じ成功を収めてもいいと思うw
展開を知っているにもかかわらず、最初から最後まで息をのんだままイッキ見w
冒頭、顔面アップの場面とか、止め絵の部分の作画の線の多さにびっくりしていたけど、
中盤から終盤にかけての、チーム慎平vsハイネ軍団、の戦いになってからのアクションのスピード感、すきのなさには本気で驚いた。
そのうえ、要所要所で、CVの演技も真に迫っていたので、ホント、全く息をするヒマがないほど。
特に、ハイネの演技はすごくて、いまさらながら、ハイネのCVはベテランのくぎゅーで大正解だったな、って思った次第w
もちろん、ひづると竜之介を演じ分けるCV日笠もw 地味に彼女も上手いよね。
そうした、物語展開の凄さに加えて、
ウシオの、ショートカットのヒロイン力の爆上げwとか、
影ミオのヤンデレ感満載の慎平への突進wとか
もう見どころ満載で笑うしかないw
いやー、ホントすごかった。
繰り返しになるけど、展開を知っているにもかかわらず、ここまでのめりこめるのって、それだけアニメ制作陣が優秀!ってことだから。
強いて気になったところを上げれば、ウシオがシデをだまして、火の中で彼を追い詰めるところは、多分、構図を慎平から体育館中央を見下ろす形にしたので、原作に比べて少し溜めがなかった気がしたところくらい。
ウシオのパンチ炸裂!という点では、カメラ視点は、俯瞰ではなく、見上げる形のほうが緊迫感があったと思うのだけど。
もっとも、それはあくまでも止め絵の漫画の場合で、今回のようにアニメでとことんシークエンスを切らない動き重視の表現をするなら、もちろんあれで正解なんだけどね。
ともあれ、すごかった!
やっぱり7周目は手に汗握るなぁ。
ようやくチーム慎平がハイネたちに一矢報いたことになったし。
それも4周目の無念と、5周目、6周目に圧倒された経験があればこそのカタルシスだから。
わかっていても、次回が気になる。
それにしても、いくらウシオの記憶共有能力があるとはいえ、冒頭で、ごくごく自然に澪が慎平のループ能力を理解して、今後の展開について意見していたところは、ちょっと笑った。
便利すぎだよなぁ、ウシオの能力。
もちろん、前回のループまでに澪にも記憶を共有させているから、ああいう描写になるわけだけど、でも、その記憶共有イベントを経てから議論する、という類の描写が全くないまま、次のループでいきなり作戦会議に参加しちゃってるのはスゴイw
こういうところが、物語のスピード感に拍車をかけているのだろうな。
地味だけど、すごい感心したところだった。
だって、いつの間にか、チーム慎平の戦力になってるのだものw
ホント、よく考えられた展開。
ということで、次回、ほんとに楽しみだよ。
このままこのクオリティで最終話まで一気に駆け抜けてほしい。
もしそれが実現したら、本来なら『鬼滅の刃』と同じ成功を収めてもいいと思うw