BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

彼女、お借りします 第332話 『デートと彼⑫』 感想: アハハ、そう来たか、シミュレーション・エンジン、八重森ちづるw

2024-06-05 11:33:54 | かのかり
さすがは我らの女神・八重森w

本番デートの前にちゃんと「仮想水原」でシミュレーションしてくれるw

だが、問題は、きっと本番よりも、この八重森バージョンのほうが、和也の反応が素な分、きっと面白い、ってことなんだろうなw

って、ほんとにそうなったらどうするよ?

で、和也が八重森と当日のシミュレーションをしているあいだに、千鶴のほうはといえば、ガーリーな変身を試みるも今回はちょっとなしで済ませてしまっていた。

しかし、これ、もしかして千鶴は千鶴で、海くんあたりを相手に本番デートのシミュレーションをしたりするのだろうか?

なんかそれもありな気がしてきたw

いやまぁ、海くんだと洒落にならないからさすがに無理だとは思うけど。。。

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トニカクカワイイ 第275話 『脳内再生余裕』 感想: なんと「RAIDとはなにか?」はまだ続いていたのか?

2024-06-05 11:29:28 | トニカクカワイイ
いやまぁ、RAIDの理解は、司の不老不死の同期ミスのときに必要なバックアップだから、司だけでなく読者に対しても一応解説が必要だったわけだがw

しかし、まさか、ここのところのナサくんのがんばりが、そのためのいわばプレゼンツール(笑)の作成だとは思わなかった。

もっともそれは案の定、天才による教本ゆえ、あまり司の理解の足しにはならなかったようだけど。

代わりに、あっさり読者向けの説明というタスクをあっさり済ませたのが輝夜だったw

輝夜、結構、便利キャラだなw

あと、御伽女子の生徒たち、輝夜の取り巻きとしても優秀な便利キャラだなw

しかし、こうなるともっとも不憫なのは、こんなナサくんにも負けたアシモだな。

そして、そのアシモは、ひまりとともに八百比丘尼の秘密をたどろうとして、今回の冒頭にあったような、不死者の心臓とか血液とかの謎に迫ることになるのだろうなw

次回はそのあたりからかね?

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カッコウの許嫁 第206羽目 『私達、もう高校3年生なんだね』 感想: いよいよ幸が高校デビューかw

2024-06-05 10:32:14 | カッコウ
タイトルとは裏腹に、主役は新入生の幸。

しかも幸から見た凪の高校での成長、というのだから、ちょっとずるい。

だって、それは幸にしかわからない変化だから。

ひろにも、エリカにも、無理な相談w

なので、最後のコマの二人の写真は、マジでずるい。

もっとも、このままだと、仲の良い兄妹で収まってしまうので、ここから幸がどう動くのか?

でも、すでに凪は「ぼっち」ではないわけだから、幸は幸で、それほど凪との関係を隠すこともない、ってところで落ち着くのだろうな。

というか、そうでないと物語が動き出さないしw

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カッコウの許嫁 第205羽目 『誕生日プレゼントってなに!?』 感想: 宗助は宗助で裕福な親から自律する戦いに臨んでいる、ということ?

2024-06-05 00:56:53 | カッコウ
うーん、ちょっと宗助が不憫に思えてきた。

だって、多分、社会の下層から努力して這い上がる、ということを、裕福な家庭に生まれたことを気に病んだ宗助が、自ら選択して試みているように見えるから。

で、そのために興した会社の取締役、というかパートナーに凪とエリカをスカウトする、という流れなのだけど。

それって、どれも悪手じゃない?

だって、多分、凪からすれば、手元にある少ない資源を活用してなんとかその場を突破する、できればいい結果を伴って・・・というのは、多分、子どもの頃からずっと繰り返してきたことだから、もはや習い性のはずだから。

その凪やエリカを当てにするのはどうなの?

それで父親の宗一郎を超える!って言われてもね。

そもそも、その宗一郎も、凪の方を跡取りとして取り上げようとしているし。

宗一郎の片腕だったおじさんからも認められる能力を凪はもっているわけだし。

むしろこの先、宗助についてのエピソードが増えるのかもしれない。

なぜなら、これまでのところ宗助の人物像って、エリカが時々語る程度で、ほとんど明らかにされてきてなかったから。

有能なのか、そうでないのか、を含めて、宗助の描写が続きそう。

まぁ、凪としては、最後に連絡してきた幸の相談のほうが重要だろうけど。

しかし、こうなると、高3になってからの凪の生活は、今まで以上に破天荒なものになりそうだな。

それもスケールアップした形で。

宗一郎と宗助の確執から、ホテル業界を中心に実社会の様子を眺め、それも参考にしながら、卒業後の進路を具体的にしていく、という感じだよなぁ。

実際、凪の成績なら、宗一郎の推薦=口添えがあれば、慶応の経済あたりは簡単に合格できそうだしw

ただ少しだけいやーな感じがするのは、こういうふうに凪を育てたいと思ったから、わざと宗一郎はエリカと凪を取り替えっ子にしたのではないか?という疑問が残ること。

だってさ、もともと破天荒な思考の持ち主だった宗一郎なら、それくらいアンモラルなこともできてしまうと思うのだよね。。。

そのあたりの、どうして取り替えられてしまったのか?というのも今後の裏テーマになっていきそうな気がするw

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