BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第134話 『11月22日はいい夫婦の日だよ』 感想

2020-11-18 12:00:24 | トニカクカワイイ
あれ、これなんか、前回、前々回の焼き直しみたいな展開じゃない?

だって、結局、司が、ナサくんに、自分のことをどれだけ好きか?って問いかけたところで終わるのだから。

あの、幽霊屋敷回に決着がついて、作者的にちょっと呆けちゃってるのかな?

まぁ、ラブコメだからいいんだけどね。

とはいえ、冒頭の、司と綾のやりとりは、なんかちょっと『めぞん一刻』的雰囲気があったなw

番頭台に座っている司が、なんか、ちょっと管理人さんみたいにみえたから。

それに女性どうしのやりとりになると、途端に司が、妙に毅然として男らしいw口調になるところとか。

とはいえ、綾のツッコミに、その毅然とした態度が一転、オロオロしたものになるのが面白いのだけど。。。

なんか、だんだん司の百面相wみたいになってきてるなw

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炎炎ノ消防隊 第244話 『絆を繋げ』 感想:あれ、オグンはカロンとタイマンはってたんじゃないの?

2020-11-18 11:52:32 | 炎炎ノ消防隊
いやー、さすがに、タイマン張ってたつもりでいたら、横から鉄砲で撃たれるとは思わないよね、カロンもw

てかさ、ヒナワの援護射撃を、いやそれもありだね!、ってするために、オグンの回想シーンが挟まれたの?

それは、ちょっと、さすがに酷いんじゃんないかなぁ

いや、たしかに、タイマンなんて誰も言ってないよ?

でもさ、あの展開になったら、なんか最後は、オグンがカロンを、なんか根性なり、気合いなり、必殺技なりで倒すと思うじゃない? 

それを、横から銃で撃たれておしまい、ってのは、ないわー。

オグン、ただのサンドバックじゃん。

いや、状況的には間違っていないよ、仲間が助力するのは。

でも、物語的には、完全に間違いでしょ。

だって、あのまま、オグンがカロンを独力で倒せば、なるほど、あれほどシンラが苦戦したカロンを倒したのか、やるじゃん、オグン!・・・って感じで、オグンも十分な戦力認定されるところだったのに。

それを横から、銃でバキューン!!! なんだもん。

しらけるったらありゃしない。

それで、いよいよ真打ち登場!みたいな感じでドラゴンのオヤジに出てこられてもなぁ。

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彼女、お借りします 第165話 『彼女と涙①』 感想: これ、もはや完全に八重森は「要らない子」扱いすべき展開だよね?

2020-11-18 11:42:19 | かのかり
冒頭、いきなり、前回の引きの千鶴の号泣シーンから一転して、すでに部屋で悶々とあの場面を反芻する和也の場面へ。

まぁ、それはいいのだけど、えーと、やっぱり、あの後、二人は「バラバラに」帰ってたんですか・・・???

いやー、意味不明だな、マジで。

お隣さんだろ? 一緒に帰れよ?

あの状況で、抱きしめもしない、送ってもいかないって、それ、八重森じゃないけど、和也、あんた、ちんちん、ついてんすっか?、ってマジで思うよね?

さすがに21歳の大学生男子として破綻してないか?

・・・って思ってたら、案の定、八重森が和也の部屋に闖入してきた。

で、彼女とのやり取りで、あれでもなお、和也は、千鶴との関係を「レンカノ」の枠組みで捉えようとしているのがわかったのだけど。

いや、これここまできたら、むしろ精神異常だろ?ってレベルだよな、和也は。

で、ここから、また八重森を相手に、この後どうする?ああする?みたいな話をひとしきりして、和也は退散。

で、今度は、その八重森が千鶴と遭遇w・・・ってさぁw

いや、これさぁ、お隣さんどうし、とか、同じ大学に通っている、とか、ほんと、そんな設定にしなければよかったのにね。

単純におかしい。変だよ。これ。

でもまぁ、その変な感じにむしろエッジをかけるために、八重森っていう作者の代弁者キャラが投入されたのだろうなって、思った。

要は、和也の振り付けをする、妹ならぬお姉さんキャラとしてある。

ついでにいえば、八重森が力添えするのはあくまでも「知恵」の部分で、実践経験の担当は墨ちゃん。

そうしてこの先、和也は、八重森と墨ちゃんに両脇を支えながら、なんとか千鶴にアプローチしていく展開になる、ってことなのだろう。

ほんと、大学生とは思えない体たらく。

クズとかヘタレを超えて、もはやアブノーマルのレベルだよね、和也は。

ただまぁ、それも、八重森、なんていう「仲介役キャラ」を出してしまった以上、仕方がないのだろうけど。

和也が、千鶴という高嶺の花を攻略するゲームだと思っていたら、そのゲームの開発者が、シナリオを現場で便利に必要に応じて軌道修正できるよう、降臨する際に使っているのが八重森というキャラ、という位置づけ。

だって、千鶴に向かって「正ヒロイン」とか言っちゃうのって、もう完全にメタ・コメントじゃん。

しかし、だったら、なおさら、あの小百合おばあさんが倒れて亡くなるまでの一連のシーンはなんだったの?ってことになるわけで。

ことここにいたって、八重森は、いらない子、扱いすべきだと思うな。

端的に、八重森は邪魔。

そこで、和也と千鶴の間の仲介役という名の、不必要な壁を作る必要はないよ。

ここまで来たら、もっとストレートにいこうぜ。

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