なにはさておき、今回については、結璃の戦闘シーン、スゲェ―!!!
ってことから始めないとね。
いやいや、初めて戦いに臨んでその技能は何!スゲー!!!
いや、でもオチは雨嘉のコスプレかよ!
・・・って、鶴紗じゃないけど、ザツなオチ!って思うよね。
って思ってたら、最後に、いやー、結璃って、ヒュージの幹細胞を使ってつくった人造リリィなんです!って、本当のオチが来て、まいったw
そりゃ、あれだけの動きやパワーを示すはずですよね!
いやまぁ、わかってたことではあるけどさ。
で、さらに、その結璃たち人造リリィの製造に関わっていたのが、楓の実家のグランギョニルというオチ。
いや、これも想像がついてたことだけど。
でも、ここで一気に全部、ばらしてきたのは、展開の速さ、という点で素晴らしい。
ついでにいえば、今回、ゲヘナの名も出てきたから、次回以降、人造ではない「天然リリィ」のほうに話が振れて、そこから「強化リリィ」の話にも持ち込む、ということかな。
せっかく百由やグロッピーwもいることだから、そこから、マギを介したヒュージとリリィの相関関係、というか、グラデーションな関係についての解説とかが挟まれるのかな?
とにかく、結璃を巡って梨璃と楓の間もギスギスしていきそうな感じするし、
今回、ちょっと閑が触れたリリィという「兵器」を巡る各国の争いも気になる。
まぁ、お約束の「人類どうしでの争い」のはさすがに食傷気味だけどね。
それにしても、ヒュージという存在は、一種の天災なわけだけど、そのDNA、というゲノム情報の中に、人間を含む地球上のすべてのDNAセットが含まれている、というのは、いかにも現代的な設定だな。
『シン・ゴジラ』に出てきた、多段階変態を遂げるゴジラのような存在がヒュージってことね。
生きたノアの箱舟、とはよく言ったものとちょっと感心したw
残り4話となると、最終2話が多分、ヒュージと化した結璃の調伏のような話になるだろうから、その前の2話を使って、兵器としてのリリィの説明と、この世界との関係といった背景事情が、楓と楓父との対話などを通じて明らかにされる感じかな?
なんか、最後は、結璃の姿は消えるけど、彼女のマギや魂がこもったチャームができて、そのチャームの使い手が梨璃になる、とかいったところに落ち着きそうな気がする。
たしか百由が、ヒュージとリリィだけでなく、チャームもマギとの関わりで触れていたように思うので。
いや、逆か。
チャームメーカーであるグランギョニルが人造リリィの開発に携わっていた、ということは、むしろ、チャームの開発過程の延長線上に人造リリィの開発計画が浮上した、というのが正しい道筋だったような気がする。
ともあれ、なんか、いろいろと面白くなってきた。
そうなると、今回の結璃の戦闘シーンを見てもわかるように、最後にシャフトの本気作画による決戦シーンが描かれるにちがいないと期待できるところも含めて、残り4話、とても期待できそうw
まずは次回の、楓の苦悩する姿に期待。
ところで、結璃の登場ですっかり霞んでしまっているけど、第1話にあった梨璃の以上に素早い動作とか、彼女のレアスキルと思しき「カリスマ」の話はどこにいってしまったのだろう?
一応、終盤に向けた伏線だよね?
ってことから始めないとね。
いやいや、初めて戦いに臨んでその技能は何!スゲー!!!
いや、でもオチは雨嘉のコスプレかよ!
・・・って、鶴紗じゃないけど、ザツなオチ!って思うよね。
って思ってたら、最後に、いやー、結璃って、ヒュージの幹細胞を使ってつくった人造リリィなんです!って、本当のオチが来て、まいったw
そりゃ、あれだけの動きやパワーを示すはずですよね!
いやまぁ、わかってたことではあるけどさ。
で、さらに、その結璃たち人造リリィの製造に関わっていたのが、楓の実家のグランギョニルというオチ。
いや、これも想像がついてたことだけど。
でも、ここで一気に全部、ばらしてきたのは、展開の速さ、という点で素晴らしい。
ついでにいえば、今回、ゲヘナの名も出てきたから、次回以降、人造ではない「天然リリィ」のほうに話が振れて、そこから「強化リリィ」の話にも持ち込む、ということかな。
せっかく百由やグロッピーwもいることだから、そこから、マギを介したヒュージとリリィの相関関係、というか、グラデーションな関係についての解説とかが挟まれるのかな?
とにかく、結璃を巡って梨璃と楓の間もギスギスしていきそうな感じするし、
今回、ちょっと閑が触れたリリィという「兵器」を巡る各国の争いも気になる。
まぁ、お約束の「人類どうしでの争い」のはさすがに食傷気味だけどね。
それにしても、ヒュージという存在は、一種の天災なわけだけど、そのDNA、というゲノム情報の中に、人間を含む地球上のすべてのDNAセットが含まれている、というのは、いかにも現代的な設定だな。
『シン・ゴジラ』に出てきた、多段階変態を遂げるゴジラのような存在がヒュージってことね。
生きたノアの箱舟、とはよく言ったものとちょっと感心したw
残り4話となると、最終2話が多分、ヒュージと化した結璃の調伏のような話になるだろうから、その前の2話を使って、兵器としてのリリィの説明と、この世界との関係といった背景事情が、楓と楓父との対話などを通じて明らかにされる感じかな?
なんか、最後は、結璃の姿は消えるけど、彼女のマギや魂がこもったチャームができて、そのチャームの使い手が梨璃になる、とかいったところに落ち着きそうな気がする。
たしか百由が、ヒュージとリリィだけでなく、チャームもマギとの関わりで触れていたように思うので。
いや、逆か。
チャームメーカーであるグランギョニルが人造リリィの開発に携わっていた、ということは、むしろ、チャームの開発過程の延長線上に人造リリィの開発計画が浮上した、というのが正しい道筋だったような気がする。
ともあれ、なんか、いろいろと面白くなってきた。
そうなると、今回の結璃の戦闘シーンを見てもわかるように、最後にシャフトの本気作画による決戦シーンが描かれるにちがいないと期待できるところも含めて、残り4話、とても期待できそうw
まずは次回の、楓の苦悩する姿に期待。
ところで、結璃の登場ですっかり霞んでしまっているけど、第1話にあった梨璃の以上に素早い動作とか、彼女のレアスキルと思しき「カリスマ」の話はどこにいってしまったのだろう?
一応、終盤に向けた伏線だよね?