BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第180話 『仙台結界⑦』 感想

2022-04-04 18:27:14 | 呪術廻戦
乙骨推しシリーズ第7弾!

で、どうやら今回で終わりらしいw

前回、鳥鷺が乙骨に倒されて、結局、「乙骨vs石流」のガチンコに戻っての決着回。

もちろん、こんなポッと出のキャラに乙骨が負けるわけもなく。

やはり、石流をサンドバックにした乙骨の能力の新読者へのプレゼンみたいな回で終わったw

リカがヤバい、ってことと、

乙骨の能力がコピーでズルい、ってことが

改めて示された感じでのオチ。

でもなぁ、コピー能力って、やっぱり魅力に欠けない?

確かに強いけど、強者のくせに個性がないじゃない?

やっぱり、強者というのは、五条先生みたいに、圧倒的領域展開で瞬殺する、というのでないと・・・。

そういう意味では早く、五条悟vs両面宿儺、の最終対決を見たいのだけどね。

いや、でも、どうやら宿儺の感じだと、伏黒が最強の術者に転じそうなのだけどw

その場合は、五条vs伏黒、の超常対決になるのか?


・・・って具合に、早く、本編キャラたちの競い合いが見たいだけどなぁ。

今回で、石流は倒したから、これで乙骨主体の仙台編は終わりだよね?

次回あたりから、東京の虎杖や伏黒と乙骨が合流する展開になるのかな?

もうまとめてとっとと話を先に進めようぜ。

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進撃の巨人 The Final Season Part 2 第87話 『人類の夜明け』 感想: えー、ここでまた半年以上待たされるの?

2022-04-04 16:26:05 | 進撃
確かにミカサが言う通り、このときがターニングポイントだったんだろうなぁ。

ミカサの言葉次第でエレンのその後の行動が変わった?

でもだとすれば、エレンから見たとき、ミカサだけ、その未来が見えない人だったのかな?

だって、進撃の巨人の能力によって、すでにエレンは、地ならしであのマーレの街が踏み潰される未来を知っていたわけでしょ?

だったら、ミカサの未来もわかっていそうなものだけど。

エレン自身の未来を左右する要素として、ミカサの挙動があったのかな?

原作でも今回のあたりから、物語の時系列がわかりにくくなってきたんだよね。

例のミカサの頭痛問題もあったわけで、ミカサが、実は時間線の特異点で、彼女だけが、複数の世界をやり直している、とか、そんな説もあったなぁーと。


とまれ、地ならしがとうとう大陸に上陸。

でも続きは来年w

切るなら、たしかにここだろうけど、でもこの先残っているのって、ひたすらエレンの始祖の巨人との対決だけだからなぁー。

しかも、圧倒的にミカサやアルミンたちの消耗戦だから。

それなら、ここは一気にこのまま最後まで駆け抜けてほしかったと思うけど。。。

まぁ、映画エンドじゃなかったのは助かったけど。


にしても、この完全編放送までの間って、地味にウクライナ戦争に配慮した結果なのかな?

地ならしって端的にホロコーストだから、時世的には、ちょっと洒落になっていないし。

それだったら、2023年まで持ち越し、というのもわかるけど。。。

でも、もう、原作が終わってから一年経ってるしなぁ。

てっきり、原作の終了と合わせて終わりにしてくると思っていたけど。

それが無理だとしても、1年経っても終わってないとは思わなかった。

なんか、そういうところ、タイミングを合わせて大きなブームを作るよりも、焦らすだけ焦らして、その間も原作の販促を進める、みたいな方向に、制作サイドの考え方が変わっちゃったのかなぁ。

なんだかなー。

もともと終盤の物語は、構造的にループを想起させるところがあるから、畳み掛けるようにして見せないと面白みにかけるはずなんだけどね。

要は、あれか!って思い出せるから面白いんで。

それが時間が空いたために、記憶がほとんど消え去った後では、普通に見ても気づかないことばかりだからなぁ。。。

なんか、いろいろと間違ってる気がするよ。

ともあれ、ここから先は、ミカサとアルミンとエレンの3人の物語だからなぁ。

そりゃ、無双するリヴァイが邪魔だったのもわかるけど。。。。

でも、最終決戦で、リヴァイが怪我をせずにベストコンディションのままでエレンに臨む姿も見てみたかったなぁ。
なんか、そういう本格的なIFストーリーを描いてくれないかなぁ。

原作が終わったからって、このまま埋もれさせるには惜しい話だと思うのだけどね。。。

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ワンピース-ONE PIECE- 第1045話 『NEXT LEVEL』 感想:太陽神ニカ化したルフィのお披露目回だったわけだけど…

2022-04-04 08:26:28 | ワンピ
ここに来て、太陽神ニカというまさかのキャラチェンジをしたルフィだけど、

正直、これは、自由を通り越して、メチャクチャだなw

さすがに、ギガントという巨人化には驚いたけど。

あのサイズのニカがかぶった帽子が、イム様のところにある巨大麦わら帽子なのかね?

てか、ルフィが神様になったのなら、イム様はも本当に「仏様」なのかもしれないないなぁ。


にしても、ギガント化の能力、あれはルフィの想像力のリミッタが解除されたら、どこまでもデカくなれそうで、ちょっと怖いなw

しかし、こうなると、もう技名を叫ぶ際の「ゴムゴムの~」という枕詞はいらなくない?

ゴム関係ないしw

要は、想像の自由を体現する身体として、ゴムゴムのような変形可能な、可塑的な体がまずは発現していた、ということだよね?

まさか、肉を食うと体があっという間に修復する、というのが、ルフィがそうなると強く信じていたから、という理屈で説明されるとは思わなかったけどw

ホント、ふざけた能力w

にしても、ギアフィフスのときの正面から見たルフィの顔が、まんま、炎炎ノ消防隊とかに出てくる月のようで、これ、パクリじゃないよね?と思ってしまうくらい。

てか『ソウルイーター』のソウルに似てるのか!

あと、目が飛び出る「マンガ」な表情も、これだけ立て続けに出されると飽きる。

というか、画風をそこまで意図的に変えることで「フザけた能力」を表現するのは、さすがに過剰かなぁ。

まぁ、慣れの問題かもしれないけれど。。。

あ、でも、ニカにルフィの意識が乗っ取られているわけではなかったんだな。

それは意外と重要な設定だと思った。

あくまでもルフィのままで、太陽神ニカやジョイボーイになる、ということで。

ということで、これはもはやカイドウに勝ち目はない、という展開なんだろうな。

っていうか、むしろこれだと、カイドウがルフィの軍門に下る、という超展開もありそうな気がしてきたよw

だってルフィはニカだからジョイボーイでもあるわけでしょ?

カイドウが探していた人物でもあるわけだからw

そういう意味で、ロックスの再来!とかいわれるのかな?

ともあれ、ギアフィフス、絵的にはやはりいまいちだな。

てか、ここに来て、覚醒強者化というのがねー。


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現実主義勇者の王国再建記 第26話 『前に古人を見ず、後に来者を見ず』 感想: 最後の最後でスゴイ設定紹介がされてマジでびっくりだよw

2022-04-04 00:54:21 | Weblog
いやー、今までなんとなくダラダラと見てきてしまっていたのだけど、まさか最終回に、こんな重い設定話が前王から話されるとは思ってなかったw

単純にびっくり。

だって、前王妃の能力(闇の魔法)で、未来の自分が過去の自分に記憶を伝えることができる、というトンデモ設定w

しかも、そのタイムリープ的な設定情報を、CVがリゼロのスバルと同じw現王のソーマに伝えられる、というなんともメタなおまけ付きw

それでいえば、リーシアの中の人が、リゼロのレムと同じ、というのも、なかなかに因果だなぁ、と思った。

にしても、ソーマが言っていたように、最後の最後でそんな設定を持ち出されたら、実は自分のほうが、いわば世界の手のひらの上で踊らされていた、とか感じてもおかしくはないよなぁ。

いやー、単純に、えええ!!!、という感じで驚いたw

そして、あの宝珠放送の採用の是非が、ターニングポイントだった、というのもびっくり。

あんな初期に分岐が起こってしまったら、そりゃ、別の話だよねw


しかし、みんなループ設定、好きだよなぁ。

軍記物でそれをやるのはちょっとズルいとは思ったけど、そういう意味では主人公が中の人つながりでスバルとつながるのも理解できた。

だって、これ、国全体がスバルみたいなものなわけでしょ?

やり直しで立て直すw

まぁ、やり直す能力はソーマにはないわけだけどw


ということで、やたらとマキャベリ、マキャベリと蘊蓄垂れるところはどうにも好きにはなれなかったけど、やってることは地味に治世の話だったので不思議な話だった。

で、こういうことなら、3期があったら、そのまま見るだろうなぁ、と思った。

ホント、不思議な話だったよw

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