まただよー、鬼ヶ島の各フロアの状況の紹介だけで、全然話が進まない。
新しく起こったことといえば、いきなり雷ぞうが、ズニーシャからもらった水を使って火消しに走ったことくらいで。
しかも、雷ぞうとジンベエの組み合わせという唐突な組み合わせ。
もちろん、ジンベエがルフィの信じる侍だから信じる的なことを言って、そこはフォローしているから、と説明はされるから整合性はあるのだけど、でも、なんていうか、物語的にはペラペラだよね、あまりにも突然のことで。
小紫によるオロチの殺害もそうだけど、展開が雑なところが目立ってきていて、さすがにこれはないだろう、という気になってくる。
討ち入りだからなんでもあり、なのだろうけど、ちょっとなー。。。
ルフィはルフィで、ニカ化してから戦いがふざけたものになってしまった分、なんだか、ただの戦闘狂が戦っているように見える場面も増えてしまって、それまであった、四皇の一角である、つまり最強海賊であるカイドウとの決戦!という緊迫感がすっかり欠けてきてしまった。
これはきっと、苦戦を強いられる中での「覚醒」をやってしまったからなのだろうけど、でも、これはあまりうまく行ってない。
あまりにもニカのスタイルが自由で、それゆえ理不尽すぎて。
まぁ、サンジとゾロの突然のレベルアップ的強化も同じように唐突だったから、もうワノ国編がそういう場所になってしまったのだろうな。
なんかね、作者が気負いすぎていてい、全てがスベってしまっている感じがする。
バウンドマンの頃から感じていたギアチェンジ後の造形のカッコ悪さはとりあえずおいておくとしても。。。
桜流の特訓とはなんだったのか? って思わざるにはいられないよ。
新しく起こったことといえば、いきなり雷ぞうが、ズニーシャからもらった水を使って火消しに走ったことくらいで。
しかも、雷ぞうとジンベエの組み合わせという唐突な組み合わせ。
もちろん、ジンベエがルフィの信じる侍だから信じる的なことを言って、そこはフォローしているから、と説明はされるから整合性はあるのだけど、でも、なんていうか、物語的にはペラペラだよね、あまりにも突然のことで。
小紫によるオロチの殺害もそうだけど、展開が雑なところが目立ってきていて、さすがにこれはないだろう、という気になってくる。
討ち入りだからなんでもあり、なのだろうけど、ちょっとなー。。。
ルフィはルフィで、ニカ化してから戦いがふざけたものになってしまった分、なんだか、ただの戦闘狂が戦っているように見える場面も増えてしまって、それまであった、四皇の一角である、つまり最強海賊であるカイドウとの決戦!という緊迫感がすっかり欠けてきてしまった。
これはきっと、苦戦を強いられる中での「覚醒」をやってしまったからなのだろうけど、でも、これはあまりうまく行ってない。
あまりにもニカのスタイルが自由で、それゆえ理不尽すぎて。
まぁ、サンジとゾロの突然のレベルアップ的強化も同じように唐突だったから、もうワノ国編がそういう場所になってしまったのだろうな。
なんかね、作者が気負いすぎていてい、全てがスベってしまっている感じがする。
バウンドマンの頃から感じていたギアチェンジ後の造形のカッコ悪さはとりあえずおいておくとしても。。。
桜流の特訓とはなんだったのか? って思わざるにはいられないよ。